気まぐれに更新するよん=w=
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被告(元家主)の主張を聞き終わった裁判官が、一般的な例だけどと前置きしながら言ったことに私は随分驚いた。
①立退き料
実際に原告に非がない状態、いわゆる「被告の債務不履行(またでたw)」によって生じた引越しで、引越し費用の負担及び新居へ引っ越す際への金員を負担するのは当然のことなんですよ。
もちろん引越し費用や引越し先の相場、そして現住居と同等程度の住まいということが前提なんですが。
②慰謝料
そして原告に何ら非がない状態での引越しにより、原告が精神的苦痛を受けたとして、慰謝料を請求しているとなると、裁判所はこれを金額はさておき、多少なりとも認めざるをえない。
③結果
被告が迷惑料として支払うと主張している10万では、この事件は済みませんよ。
えええええ!?
裁判官・・・そこまで言っちゃうの???
①立退き料
実際に原告に非がない状態、いわゆる「被告の債務不履行(またでたw)」によって生じた引越しで、引越し費用の負担及び新居へ引っ越す際への金員を負担するのは当然のことなんですよ。
もちろん引越し費用や引越し先の相場、そして現住居と同等程度の住まいということが前提なんですが。
②慰謝料
そして原告に何ら非がない状態での引越しにより、原告が精神的苦痛を受けたとして、慰謝料を請求しているとなると、裁判所はこれを金額はさておき、多少なりとも認めざるをえない。
③結果
被告が迷惑料として支払うと主張している10万では、この事件は済みませんよ。
えええええ!?
裁判官・・・そこまで言っちゃうの???
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>>>前回はコチラ
こちらへの質問が終わり、続いて被告の元家主への確認が始まった。
被告は訴状を受けて答弁書を提出しているが、その文面で間違いがないかの再確認を裁判官は行った。
家主は答弁書にある内容を読み、更に、前回の裁判官から私へされた質問④について取り上げこういった。
被告は訴状を受けて答弁書を提出しているが、その文面で間違いがないかの再確認を裁判官は行った。
家主は答弁書にある内容を読み、更に、前回の裁判官から私へされた質問④について取り上げこういった。
>>>前回はコチラ
裁判官に噛み砕いて説明してもらった「債務不履行」だけど、私は言ってしまった。
「損害賠償事件となってますけど、正直名前はなんでもええんですよ」
最後までここの件名だけはかなり悩んで、弁護士と相談した結果「損害賠償」にすると決めただけで、別に内容なんてこっちは知ったこっちゃない。
要するにこっちには一切非のないことで、本来なら出費などなく住み続けられるはずの家がなくなり、立ち退くことになった費用を払ってくれと言ってるだけだ。
だが裁判てのは法的に確立された事件名がないと判断できないわけで、裁判官も呆れ気味に「いやまぁそういうことを被告側の債務不履行による損害賠償請求という申し立てでいいのかどうかという確認です」と言わはるので、ほならまぁそういうことになりまんなぁ~と答えておいた。
>>>前回はこちら
まず本人確認のために住所と氏名を言うように言われる。
別に宣誓書を読まされるわけではないらしい。
簡易裁判だからなのだろうか?よくわからないけど、言われるまま住所氏名を述べる。
もちろん被告の元家主にも同じことが告げられるのだが・・・
まず本人確認のために住所と氏名を言うように言われる。
別に宣誓書を読まされるわけではないらしい。
簡易裁判だからなのだろうか?よくわからないけど、言われるまま住所氏名を述べる。
もちろん被告の元家主にも同じことが告げられるのだが・・・
早いモンで師走も中旬ですね。
お家が大変だーカテゴリーも12月6日>12月11日ときて、早くも次の展開を見せてまいりました。
まー12月11日のは別件だけどもさ・・・w
今まで会社から電車で裁判所に向かってたんですが、なんかひょっとしてものすごく近いんじゃないか?ということに気づきました。
えぇ
自転車で5分でしたorz
お家が大変だーカテゴリーも12月6日>12月11日ときて、早くも次の展開を見せてまいりました。
まー12月11日のは別件だけどもさ・・・w
今まで会社から電車で裁判所に向かってたんですが、なんかひょっとしてものすごく近いんじゃないか?ということに気づきました。
えぇ
自転車で5分でしたorz