笑撃的一言

久しぶりにＷ子嬢ネタでも。


とある昼下がりのいつもの給湯室での一幕。


背の高いＷ子嬢をふと見上げると

鼻の入り口あたりに鼻くそが見えたので



「あ、ハナクソ見えてるで」
と注意したところ

乙女の恥じらい（死語）

酒を飲んだら大虎になる我らがW子嬢も
素面の時はまだ女性として見ることができた

だが最近ではそれも怪しいともっぱらの評判だ

ワックスやムースを何種類も活用して
逆にどうしたいねん！？ってなってた髪型も
艶がなくなりボサボサのまま（本人曰くナチュラルスタイル）

ダイエットだスポーツクラブだと忘れた頃に発動しては
「今スポクラ通ってるねん！」と必死にアピってたのに
もはや完全に忘れてしまったようだ

制服のベストは腰の部分にシワが入り
スカートはだんだんずり上がってきている

私にも身に覚えがある
太りだした時、まったく同じルートをたどった・・・

そんな最近のＷ子嬢との給湯室での一幕です

自転車にまつわるエトセトラ

お知合いのブログで「自転車」にまつわるお話を一つ書いたんだけど
思い返せば私（自身を含め）の周りには自転車ネタがたくさん転がっていた

その中でも一番古い思い出は　私が小学校低学年の頃だった

地元の商店街を走っていた時のこと
叔母と私は１台のずつの自転車に乗り、前を走っている母と従姉妹について笑っていた

当時母はかなりのポッチャリさんで
そこにしがみついていた従姉妹は　それはもう可哀相な程細かった

「まるで大木に留まっているセミのようやな～」
「ぎゃはははは」

叔母の言い得て妙な例えに、品のない爆笑を響かせていたその時
前を走っている母の自転車が・・・

ウィリーしたのだ

私と叔母は、また母がふざけているのだろうくらいに思って
左右から母の自転車を追い越そうとしたその時
私たちの目に映ったのは

ウィリーしたのにもかかわらず前傾姿勢に沈み込んでいく母の驚いた形相
そして漫画のように転がっていく１本のタイヤ

そう　自転車の前輪が外れていたのである

私と叔母は目の前の　あり得ない事実に
他人の振りをして母の自転車を追い抜いていくことしかできなかった
もちろん爆笑しながｒｙ

その後母と従姉妹がどうなったのか
どうしてタイヤが外れたのか
全く覚えてないんだけどｗ

私はともかくとして（ぉぃ
まだ幼少の我が娘を置き去りにして　他人の振りをして去っていく叔母
昔の日本によくある風景だったような気がします

微笑ましいね！＾＾＾＾

手はどこへいった

先日相変わらずのダメっぷりを披露したW子嬢ですが
またもややってくれました

いや私だってね
こう連続してヤツのことなど話題にしたくないんですよ？

だが
ネタとしてコイツを放置しておくのは関西人としてあるまじき行為だと思うんだ

まぁPC前で失笑でもしてくださればヤツも浮かばれると思います
なんなら思いっきり罵倒してくださっても結構です
どMなヤツにはそれが最大のご馳走ですからね

私？私はどSなので、ココは敢えてスルーしてやります＾＾＾＾

飲んでぇ～飲んでぇ～飲まれてぇ～飲んでぇ～

長い氷河期も終わりを告げたようです
久しぶりに私の会社の親愛なるバカたちの話など

前々から久しぶりに飲みに行こうという誘いがＷ子嬢からあったものの
そのことごとくを断ってきた私

昨日も突然　“今日行こうよ！”　なんてメールが来て
当然無視の予定だったんですが・・・


夕方Ｗ子嬢が会議室の机を拭いていたのを通りすがりに見かけた所
大きいお尻をデデーン！と尽きだしているその様に思わず
「デカッ！」と言って逃げたんですよ

その声に驚き、怒ったＷ子嬢はオフィスにあるまじき大声で
「んもぉー！！」と言って振り返ったわけです

当然私はその場から去った後だったんですが
間の悪いことにＷ子嬢が振り返った先には
偶然通りかかった社長が・・・ｗ

既に追いかける姿勢をとっていたＷ子嬢は引っ込みがつかず
「んもぉー！」と言いながら社長を追い越して
遠い目をしながらあらぬ方向へ走っていくという失態を・・・ｗｗｗ

ま、それ以外にも色々ね　ありましてん

１年前後Ｗ子嬢に対して大魔神のように怒っていた同僚Ａが
最近やや和解ムードを醸し出し「私も大人になったから＾＾」とのたまう



「ぶっちゃけオマイラのせいで　ウチと同僚Ｂがどんだけ気を使った思とんねんｗｗｗｗ」

笑いながら言うたりましたわ

ま、せっかくそういう気分になったのなら行ってもイイかな？なんて思いましてね
同僚Ｂも合流して女４人で初めての飲みです
（過去に合コンやら複数人やらはありましたがね）