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彼女がいない会社は
まずは彼女のいない4日の間に私の耳に入ってきた彼女の手がかりです。
「かにばさみ」
「39度」
「メールが」
「一升瓶」
「鬼の部屋」
キーワードはこの5つです。
さてこの5つのピースが、どういう風に一つの絵になるのか見てみましょう。
あ、ちなみに今日が一番長いので覚悟して読んでね(*^-')ノ
先日行った「ドキ!美女だらけの社内有志温泉旅行!?」でのハプニングの数々を本当ならお届けしたいところなのですが、翌日からずる休み気管支炎で肝心のネタ師がお休みのためネタがありません。
なーんて言うと思ったら大間違い!
日ごろからネタ満載のW子さんにネタ切れなんて文字は存在しない!
今日はそんな日常の1ページで起こった事件を皆様にお届けしますよっ
バイト先のインド料理屋を仕切ることを目論んでるが、酔っ払いの客がラストオーダー後も「まぁまぁ、まだいけるやろ?めっちゃくちゃ辛いカレーライス一丁!」と注文されてもどうしても断れないでいるW子さん。
そのお客に自分の影を見出してはいるものの、なかなか「人の振り見て・・・」という具合にはいかないようです。
普段同僚2人から地味に虐げられている(ま、歪んだ愛情ってやつ?)彼女が編み出したストレス発散方法とは?
それは私への地味な嫌がらせ。
私へ嫌がらせをするなんて何てイイ度胸してるんだ!?と皆様はお思いでしょうが・・・ウン、マァ、見てやってヨ。
では本日もW子の世界へご案内しましょう。
なんと今日がW子さんの記念すべき3○回目の誕生日だそうです!
普段から何やかんや言われながらも、同僚たちはしっかりプレゼントをあげてました。(2月に入ってから毎日のようにアピールしててウルサイくらいでしたががが)
さープレゼントの中身はナンだろう?覗いてみよう
ま、香川じゃなくても美味しいうどん屋さんはあるんでしょうがねw
今日はそんなW子さんにどんな事件が起こるんでしょうか!?
(※W子さんの台詞は太字にしてあります。より明確にご堪能ください)
いつもの昼下がり、いつものメンバーでウドン談義に花が咲いていたとき、私は昔訪れたウドン屋さんのことを思い出したんです。
それはもう10年ほど前になるでしょうか。
友人に連れられて夜中に行ったので、名前も場所も覚えていないウドン屋なんですが、ものすごく美味しかったのと、これまたものすごく高かったんですねぃ。
何せ1人3000円近く払った気がします(私は払ってませんけどねっ)
別にビールとか飲んでないよ?2人して食べたのは一杯のうどんだけだよ?
ただ、10年前は今みたいにウドンブームも来ていないし、セルフうどんなんてない時代だったから、美味しいうどん屋さんって貴重だったのよねー。
するとW子さんが、それ「饂飩倉」やろ!!??と半ば叫びに近い声を出し、私はよく覚えていないけど、店の風貌と値段、地理などを伝えると、「やっぱり饂飩倉やわ!!」と再び叫ぶんですねぃ。
それがどーかしたのかな?と思うと、今では結構TVとかに紹介されている有名店らしいんですよ。
しかもW子さんの家から自転車で行ける距離にあるそーなんです。
でもまだ行ったことはないらしく、興味深々で話の続きを促します。