気まぐれに更新するよん=w=
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昨日帰り際階段を降りていると、背後から女性特有の音が聞こえてきた。
カツーン、カツーン、カン、カン、カン、カン・・・!
階段を駆け下りてくる足音、しかも割りと急いでる感じ。
振り向くとそこには同僚Aの姿が。
「おお、ずいぶんとお早いお帰りですなぁ、何か急いでらっしゃる?」
私は聞いた。
すると同僚Aは嬉しそうな満面の笑顔で答えた。
「今日ライブやねん♪何時からかわからんから急いでる~」
彼女はライブへ出かけるのが大好きで、私なんかは当然知らないようなバンド名のおっかけに近いことをしているのだ。
「そーかそーか」
そういいながら私は社員カードを取り出し、カードリーダーにサッと通して、退社の手続きをとった。
すると急いで焦っているのかして、同僚Aのカバンからなかなか社員カードが出てこない。
「あっ!あっ!カ、カードがぁ!」
焦れば焦るほど、カバンに引っかかったカードは出てこず、私はニヤニヤ笑いながら同僚Aに別れを告げた。
「ほな、お先に~!」
悔しそうに焦る同僚Aを置き去りにして、私は通用口から会社を後にした。
しばらく歩いたところで、背後からものすごい勢いで迫る足音が聞こえる。
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
あー同僚Aが追いついてきたんだなと思った。
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
もうそろそろ私を追い抜くだろうと思いつつ足音に耳を傾ける。
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
んんんん?
おかしいな・・・ソロソロすれ違う彼女が見えてもおかしくないのにな・・・と思い、私は振り向いた。
するとピッタリ斜め後ろ45度の位置で同僚Aがいた!
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
「ちょwwwwww早足で歩いてる音だけかい!!wwwww」
先に会社から出て行かれた彼女は悔しくて、私が気づくまでずっと同じ速度で、早足のフリをしながらその場で足踏みしていたのだw
えぇ・・・会社から100メートルくらいずっとw
気づいてもらえるまでやるつもりだったそうな・・・。
怪しさ満点の同僚Aに萌えた夕暮れの一幕でした。
私は聞いた。
すると同僚Aは嬉しそうな満面の笑顔で答えた。
「今日ライブやねん♪何時からかわからんから急いでる~」
彼女はライブへ出かけるのが大好きで、私なんかは当然知らないようなバンド名のおっかけに近いことをしているのだ。
「そーかそーか」
そういいながら私は社員カードを取り出し、カードリーダーにサッと通して、退社の手続きをとった。
すると急いで焦っているのかして、同僚Aのカバンからなかなか社員カードが出てこない。
「あっ!あっ!カ、カードがぁ!」
焦れば焦るほど、カバンに引っかかったカードは出てこず、私はニヤニヤ笑いながら同僚Aに別れを告げた。
「ほな、お先に~!」
悔しそうに焦る同僚Aを置き去りにして、私は通用口から会社を後にした。
しばらく歩いたところで、背後からものすごい勢いで迫る足音が聞こえる。
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
あー同僚Aが追いついてきたんだなと思った。
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
もうそろそろ私を追い抜くだろうと思いつつ足音に耳を傾ける。
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
んんんん?
おかしいな・・・ソロソロすれ違う彼女が見えてもおかしくないのにな・・・と思い、私は振り向いた。
するとピッタリ斜め後ろ45度の位置で同僚Aがいた!
カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!カツン!!!
「ちょwwwwww早足で歩いてる音だけかい!!wwwww」
先に会社から出て行かれた彼女は悔しくて、私が気づくまでずっと同じ速度で、早足のフリをしながらその場で足踏みしていたのだw
えぇ・・・会社から100メートルくらいずっとw
気づいてもらえるまでやるつもりだったそうな・・・。
怪しさ満点の同僚Aに萌えた夕暮れの一幕でした。
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