気まぐれに更新するよん=w=
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先日先輩社員へのカニバサミが発覚したW子さんですが、私はどうも腑に落ちなかいところがあったんです。
私たちにとっては一番してはいけない立場の36歳発情期♀(人科)が、カニバサミだなんて想像するだに恐ろしい出来事だと思っていたわけですが、どうも彼女の所属部署の人たちの反応はイマイチだったんですよ。
流石に1年半も彼女と同じ空気を吸っていると、感覚が麻痺してくるのかしら?なんて思っていたそんな朝。
いつものごとく仕事の流れで彼女の部署に立ち寄ると、何やらW子さんと先輩男性社員M氏と新婚若手男性社員Yの「セクハラが・・・」という聞き捨てならない声が聞こえてきた・・・。
これはネタ事件だ!!と聞き耳頭巾していると、男性社員M氏が心底ウンザリした声でこう言った。
「Oさん(社長秘書)から“W子さんが布団の中からM(呼び捨て)呼んでこーい!!って叫んでたよ”って言うの聞いて、俺怖くてTV見ながら一人で正座して震えとったもん・・・」
姉さん事件です・・・。
私たちにとっては一番してはいけない立場の36歳発情期♀(人科)が、カニバサミだなんて想像するだに恐ろしい出来事だと思っていたわけですが、どうも彼女の所属部署の人たちの反応はイマイチだったんですよ。
流石に1年半も彼女と同じ空気を吸っていると、感覚が麻痺してくるのかしら?なんて思っていたそんな朝。
いつものごとく仕事の流れで彼女の部署に立ち寄ると、何やらW子さんと先輩男性社員M氏と新婚若手男性社員Yの「セクハラが・・・」という聞き捨てならない声が聞こえてきた・・・。
これは
「Oさん(社長秘書)から“W子さんが布団の中からM(呼び捨て)呼んでこーい!!って叫んでたよ”って言うの聞いて、俺怖くてTV見ながら一人で正座して震えとったもん・・・」
姉さん事件です・・・。
私は何食わぬ顔をして部屋に入り、社印をポンポンと押しながら、「・・・で、セクハラしたん?」とニッコリ笑ってさりげなく聞いてみました。
え?誰にって?
当然W子さんにですよ?
私は「なんで知ってるのよ!」とキッと睨むW子さんの姿を想像していたのですが、意外にもW子さんは苦虫を潰したような顔をして
「ぃぁー・・・」
と言葉を濁すではありませんか。
いつまでも彼女がしゃべりそうにないので、我慢できずに側にいたM氏とY氏に向かって
「・・・で、どっちがセクハラをされたの?」
と聞いてみたところ、カニバサミの被害者疑惑のM氏が
「俺が・・・」
というではありませんか。
「え?アレ?カニバサミだけじゃなかったの?」
更に追求の触手を伸ばそうと私が食いつきかけたとき、すかさずW子さんが
「これから私がソレを聞かせていただくところなんですよ・・・」
どうやらW子さんも例によって例の如く知らないらしい。
「私もこの場で聞くのはコワイから、ちょっと今日のお昼にYさんにじっくり話を聞くことにするから、ゴハン別々になりますよろしく」
「そっかぁ」とつれなく返事をしたものの、私のハートはストップモーション!じゃなくてネタの予感にワクテカしまくりでした!
あぁお昼休みが待ち遠しい。
早くお昼にならないかしらん、とウキウキしながら午前中の仕事を片付け、いつものランチスペースへ急ぐと、なんてこたぁない、一つ離れた隣の席でY氏とW子さんが膝つき合わせて仲良くお弁当を食べている。
同僚A/Bとともに超耳ダンボ状態で隣の会話を盗み聞きしていたが、聞こえてきたのは
「ぎゃっ」
「うそ・・・・」
「まじで!?」
「うっわ・・・昼から早退確定やなこれ・・・」
というW子さんの声と、
「僕の嫁も流石に僕とW子さんの仲を疑いだしましたよ」
という若手社員Yのセリフだけ。
「あの、誰に会わせたとしても一番疑われるはずのないW子さんが、嫁に勘ぐられている!?」
「まさかそんなことは神に誓ってあるはずがない!」
「一番の安全パイやのに!」
私たち3人は愕然とした。
よし!話が聞こえないのなら、ここは読唇術しかないな!と3人でジィー・・・・っと見ていたけども、わかるのはW子さんの顔が百面相のように歪んでいくことだけ。
そこで私たちは読唇術も諦め、もう真相なんぞどうでもいいやと、勝手に二人を見ながらアテレコをして遊んでいた。
「先輩・・・やめてくださいよ・・・僕には妻がいるんです!」
「フフフ、背徳の味を覚えたら忘れられないわよ」
「だめです!そんなこと!」
「そうだわ、Mさんも呼んで3人でフフフ・・・・」
ま、そんなバカで(こっちのテーブルだけは)平和に遊んでいると、休み時間も終りに近づき若手社員Yは先に一人出て行った。
すると力なくうなだれたW子さんがヨロヨロと近づいてきたので、「んで、昼飯まで奢った結果、全貌は明らかになりましたか?」と質問すると
「最後の部分はどうしても僕の口から直接言えないので、メールで送りますって言われた・・・」
おまい・・・ホンマに何したんじゃい・・・
「私も今ショックで、とても皆様にお教えできないので、後日自分の中で整理した上でオブラートに包んでお伝えしたいと思います・・・」
予想以上に肩を落としているW子さんに向かって同僚Aは一言
「次の契約更新はなくなったな・・・」とつぶやいたので、
すかさず同僚Bが
「ねぇねぇ、次契約更新の時期いつ?」
と追い討ちをかけるように質問したら・・・
「知らんわ!ボッケェ!!ウワーーーン」
といってW子さんは去っていってしまった・・・。
一体彼女・・・、いや、彼らの身に何が起こったのか!?
布団の中へ誘い込んでW子さんは何をしようとしたのか!?
果たして全貌が明らかになる日は来るのか!?
真相は未だ藪の中!
ハラハラしながら続報を待て!
え?誰にって?
当然W子さんにですよ?
私は「なんで知ってるのよ!」とキッと睨むW子さんの姿を想像していたのですが、意外にもW子さんは苦虫を潰したような顔をして
「ぃぁー・・・」
と言葉を濁すではありませんか。
いつまでも彼女がしゃべりそうにないので、我慢できずに側にいたM氏とY氏に向かって
「・・・で、どっちがセクハラをされたの?」
と聞いてみたところ、カニバサミの被害者疑惑のM氏が
「俺が・・・」
というではありませんか。
「え?アレ?カニバサミだけじゃなかったの?」
更に追求の触手を伸ばそうと私が食いつきかけたとき、すかさずW子さんが
「これから私がソレを聞かせていただくところなんですよ・・・」
どうやらW子さんも例によって例の如く知らないらしい。
「私もこの場で聞くのはコワイから、ちょっと今日のお昼にYさんにじっくり話を聞くことにするから、ゴハン別々になりますよろしく」
「そっかぁ」とつれなく返事をしたものの、私のハートはストップモーション!じゃなくてネタの予感にワクテカしまくりでした!
あぁお昼休みが待ち遠しい。
早くお昼にならないかしらん、とウキウキしながら午前中の仕事を片付け、いつものランチスペースへ急ぐと、なんてこたぁない、一つ離れた隣の席でY氏とW子さんが膝つき合わせて仲良くお弁当を食べている。
同僚A/Bとともに超耳ダンボ状態で隣の会話を盗み聞きしていたが、聞こえてきたのは
「ぎゃっ」
「うそ・・・・」
「まじで!?」
「うっわ・・・昼から早退確定やなこれ・・・」
というW子さんの声と、
「僕の嫁も流石に僕とW子さんの仲を疑いだしましたよ」
という若手社員Yのセリフだけ。
「あの、誰に会わせたとしても一番疑われるはずのないW子さんが、嫁に勘ぐられている!?」
「まさかそんなことは神に誓ってあるはずがない!」
「一番の安全パイやのに!」
私たち3人は愕然とした。
よし!話が聞こえないのなら、ここは読唇術しかないな!と3人でジィー・・・・っと見ていたけども、わかるのはW子さんの顔が百面相のように歪んでいくことだけ。
そこで私たちは読唇術も諦め、もう真相なんぞどうでもいいやと、勝手に二人を見ながらアテレコをして遊んでいた。
「先輩・・・やめてくださいよ・・・僕には妻がいるんです!」
「フフフ、背徳の味を覚えたら忘れられないわよ」
「だめです!そんなこと!」
「そうだわ、Mさんも呼んで3人でフフフ・・・・」
ま、そんなバカで(こっちのテーブルだけは)平和に遊んでいると、休み時間も終りに近づき若手社員Yは先に一人出て行った。
すると力なくうなだれたW子さんがヨロヨロと近づいてきたので、「んで、昼飯まで奢った結果、全貌は明らかになりましたか?」と質問すると
「最後の部分はどうしても僕の口から直接言えないので、メールで送りますって言われた・・・」
おまい・・・ホンマに何したんじゃい・・・
「私も今ショックで、とても皆様にお教えできないので、後日自分の中で整理した上でオブラートに包んでお伝えしたいと思います・・・」
予想以上に肩を落としているW子さんに向かって同僚Aは一言
「次の契約更新はなくなったな・・・」とつぶやいたので、
すかさず同僚Bが
「ねぇねぇ、次契約更新の時期いつ?」
と追い討ちをかけるように質問したら・・・
「知らんわ!ボッケェ!!ウワーーーン」
といってW子さんは去っていってしまった・・・。
一体彼女・・・、いや、彼らの身に何が起こったのか!?
布団の中へ誘い込んでW子さんは何をしようとしたのか!?
果たして全貌が明らかになる日は来るのか!?
真相は未だ藪の中!
ハラハラしながら続報を待て!
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職場の出来事その1
そうかそうか・・・ついに犯罪に手を染めたか・・・
そんなネギも今日会社にて、総務の女子社員様から
【あら新しい子入ったのね~ボクも機械いぢり好きなの?】
などど言われた。
直接上司のW部長の顔が引きつるのが見えた
何故か、その総務女子が去った後に部長と社員さんが寄ってきて
【コレお土産の饅頭食べてね】と言ってくれた後【ネギさん怒ってる?】
と言われた。
【怒ってませんよフヒヒ】と言うネギ
【目が笑ってないけど・・・】という社員さん
【この饅頭マズイですね】と笑いながら言うネギ
【みんなして・・・オレが心をこめて買ってきた饅頭を否定する・・・】
と落ち込む社員A
笑うW部長
乾いた笑いは止まらない
そんなネギも今日会社にて、総務の女子社員様から
【あら新しい子入ったのね~ボクも機械いぢり好きなの?】
などど言われた。
直接上司のW部長の顔が引きつるのが見えた
何故か、その総務女子が去った後に部長と社員さんが寄ってきて
【コレお土産の饅頭食べてね】と言ってくれた後【ネギさん怒ってる?】
と言われた。
【怒ってませんよフヒヒ】と言うネギ
【目が笑ってないけど・・・】という社員さん
【この饅頭マズイですね】と笑いながら言うネギ
【みんなして・・・オレが心をこめて買ってきた饅頭を否定する・・・】
と落ち込む社員A
笑うW部長
乾いた笑いは止まらない
Re:職場の出来事その1
だーかーらー
ちょっと面白そうな小話は自分のブログで以下省略!!
ちょっと自分の上司がWさんと同じだからって喜ばない!!
ちょっと面白そうな小話は自分のブログで以下省略!!
ちょっと自分の上司がWさんと同じだからって喜ばない!!
無題
まずは!
ネギ自分のBlogに書くんだ!w
そして
Wさん・・・
なにやったの・・・
カニバサミじゃ満足できず
も、もしや
布団の中で待機>Mさん入室(BGM:ドナドナ)>がばっと起き上がるWさん>これが大阪名物!ぱちぱちぱんちや!と吼えるWさん>怯えるMさん(BGM:おどるぽんぽこりん)<思考停止
こういう流れじゃないかと予想
ネギ自分のBlogに書くんだ!w
そして
Wさん・・・
なにやったの・・・
カニバサミじゃ満足できず
も、もしや
布団の中で待機>Mさん入室(BGM:ドナドナ)>がばっと起き上がるWさん>これが大阪名物!ぱちぱちぱんちや!と吼えるWさん>怯えるMさん(BGM:おどるぽんぽこりん)<思考停止
こういう流れじゃないかと予想
Re:無題
よく言ってくれた!
帰宅してまず、このコメントのことで危うくケンカになるところだったwww
W子さんの詳細は未だ語られず!
しかし・・・本日発覚したことは、男性社員MさんはTVの前だけではなく、トイレや風呂場で震えながら鬼から隠れていたそうだ!
帰宅してまず、このコメントのことで危うくケンカになるところだったwww
W子さんの詳細は未だ語られず!
しかし・・・本日発覚したことは、男性社員MさんはTVの前だけではなく、トイレや風呂場で震えながら鬼から隠れていたそうだ!