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関西人の成分の50%は粉モンでできているといっても過言ではないだろう(ホンマか?
幼少の頃から家で作ってもらう「お好み焼き」と「たこ焼き」がとっても好きだった。
一般家庭に不似合いな厚みのある平たい鉄板と半月型にくりぬかれた鉄板。
天カスを好きなだけ投入できるし、好きな具材をたっぷり使ってお腹一杯になるまでギャースカワイワイ言い合って、食べながらまた次の分を焼く。
どこの家庭にもたこ焼き機とモロゾフのコップ(プリンが入っているガラスのヤツ)だけは必ずあっただろう!(言い切っちゃったヨ
中高生になると友達を呼んで自宅で「たこパー(たこ焼きパーチーの略)」を経験していない関西人はいない!(ヤバイ これも言い切っちゃったヨ。。。昭和生まれ限定にしておこう)
今日はそんな関西人にとっては身近な「たこ焼き」をご紹介しよう。
我が家は相棒と私と両方料理が出来ます。
だけど気が向いたときしかやらないんですね・。・;
現在は二人とも外へ働きに出ている(+私が骨折中)こともあり、毎日出来合いもんばっかりです。
何せ食いしん坊な二人なもので、食べる量も半端じゃないし、味にウルサイ。
そんな二人ですが、料理をするに当たってのやり方は違ったりします。
【私】
全て目分量で、何を作るかもスーパーに行ってから決めたりします。
そのときお得で旬な素材をチョイスして、味を思い出しながら頭の中で調和させて、インスピレーションで組み立てます。
そして必ず味見をする。
【相棒】
目分量なところは一緒なのですが、何を作るかを決めてから買い物に行くんですね。
形から入るタイプです。
そのかわり、仕込みには時間をかけます。
あんまり味見をしない。
★★★結果★★★
【私】
コンスタントに合格点をたたき出すモノが出来るが、インスピレーションで調味料を選択するため、二度と同じ味にならないこともよくある話。
そしてごく稀に何を作っても全てがマズイという日がある。
【相棒】
仕込みがしっかりしているので割と美味しいものが出来るのだが、味見をしないため、何かパンチに欠ける味になることもよくある話。
そしてたまに爆発的にウマイものができる。
今までカテゴリーを作ろうかどうしようか迷ってたんだけど、追加することにしましたよ!
「お料理レシピ」
特別何を!?ってものを作るわけではないし、写真もなかったり、あってもあんまりキレイに撮れてなかったりしたので、今までは「リアル」カテゴリーあたりに振り分けてました。
しかも中の人、相当にいい加減というか、料理はセンス!だなんて思っているものですから、まともに分量なんて量らないしね!
「果してこれでレシピと言えるのか!?」
「自己満足ブログだからいいんだよ!」
脳内でこんなやりとりが行われていましたが、晩御飯を決められないときのための参考にでもどうぞ♪
※パスタばっかりになっても文句イウナヨ!