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前回はコチラ

被告の元家主が判決文の郵送を6月2日に受領したと裁判所から連絡がありました
それを受け、私も会社の昼休みを利用して裁判所まで判決文を取りに行くことにした

初めて手にする己が起こした裁判の判決文はやはり感動もひとしおだ

裁判所の廊下にある椅子に腰掛けて
ゆっくりじっくり内容を読んでいく・・・

あれ・・・?

オ・カ・シ・イ・ゾ
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判決が出る1週間前 1通の不在通知が入っていた

「大阪地方裁判所 特別送達」

一瞬裁判に関する書類かと思ったんだけど 書類が転送ではなく現自宅になっていた


ということは・・・今のマンションに関する書類だ
驚くことに41回目の「お家が大変だー」になってました

前回はコチラ 

訴状を提出したのが半年前で
この一連のお家騒動(前回の裁判)に巻き込まれてからは もうすぐ1年と10ヶ月が経とうとしています


精神的にやられながらも訴訟に踏み切るしかなかった

ろくに法律の知識もない私が 弁護士をたてずに 「本人訴訟」だけで 一体どこまでやれるのかなど未知のことだった

もっと早くに結果が出るだろうという予想に反して 随分待たされた気がする

本当に ほんとーーーに 長かったこの半年


そしてとうとう 待ちに待った判決が下されました・・・!
後編からのつづき


結論として、金額はともかく争点としている「立退き費用の支払」には争いはない。

ようするに、被告も「立退きに関する費用は払うつもりでいた」ということには間違いないということだ。

ただ、問題はその金額の差をどう埋めるのか。


ここで裁判官が法廷から外れたところで、個別に話を聞きたいという。



つまり



腹を割って話そう!!!ってことらしい

前編からの続き 


30分以上続いた裁判官から私への質問は特別難もなく終わり、私と交代して被告の証言がスタート。


自分は淡々と答えていくしかないと思っていたし、実際にそうだったので別に大した緊張もしなかった。

だが被告の証言を聞くときは身構えるだろうと思っていたが、やはり拳をぎゅっと握りしめていた。


何より第3回公判時に「相場の証明として不動産屋等を証人申請してくれ」というようなことを言われていた被告。
だがその証人は一向に現われない。

連れてこないんじゃないかな?とは思っていたんだけどやっぱりかw


しかし身構え握りしめた拳も、被告の飛び出す証言の数々に、最後は失笑しっぱなしという結果になった。



では被告の証言をご覧下さい。
いらっしゃいませ
え?今何人?
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