気まぐれに更新するよん=w=
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電話にて裁判所に確認を取ったところ
平成20年6月21日付で無事に判決が確定しました!!
6/17の時点でわかっていたことといえども、一安心でございます
だけど安穏としている場合ではござらんのですな
ここんとこの私の頭の中は再びお勉強モードに入っているのですよ
判決が確定したということは次は請求にはいらねばなりません
敷金返還請求のとある事例などを見ておりますと、判決が出たら家主が自主的に速やかに送金するというパターンもあることにはあるのですが、当方の元家主にそんな気があるとはとても思えません
証拠が残らない電話交渉で随分苦労したもんですから、今度はきっちり書面でやるつもりです
例え電話で連絡を取ることがあるとしても、録音機くらいは用意しておきたい所
そこで支払ってもらえなかった時のためにも先手を打って勉強しているというわけです
基本的にネットと本屋の立ち読みで色々と調べているんですが・・・
いかんせん「訴訟費用の回収」と「強制執行」についての記述が少なすぎる!!
まず強制執行
これはほんとに様々なパターンがあって一概に本にするには難しいんだそうで・・・
ちょっと調べてみただけでも4種類の執行(債権・船舶・動産・不動産)があります
(ちなみに強制執行となると、管轄が今までの簡易裁判所ではなくて「執行裁判所」に移ります)
私の場合は少額であるため、スピーディかつ費用も少ないと思われる債権執行(銀行口座・預金・現金・給料など)をチョイスしたい所
それぞれに必要な書類が違ってくるんだけど、取りあえず裁判所からは「執行文付与申請」と「送達証明書」を裁判所へ後日取りに行こうと思います
最低でもこの二つの書類がないと強制執行にはかけられませんので
まぁ強制執行についてはもう少し猶予があるのと、あまりにも説明が長くなるので実行したらまた書きます
次に訴訟費用回収
これは先日の日記にも書きましたが、厳密な費用というのは裁判所に申立てをして裁判をし(大げさだけど)、金額を確定するというものなんですね
また金かかるんかいな!?って思ったんだけど、申立てをする印紙代はなんと無料@w@イイ響き
郵便代はかかってきますけどね
訴訟費用の中身というのは色々ありまして・・・訴訟をおこす費用・郵便切手代(この二つは私が先に支払済み)・日当・交通費・送達費用etc
証人申請をした場合には証人の日当や交通費もかかってきますし、控訴した場合には控訴費用なんかも含まれます
そしてこれは、原告・被告双方かかった費用を足したものをトータルで訴訟費用と呼びます
なので、私の言い分だけでは確定できないものなんですよ
原告から申立てがあり、被告にも申し立てを行うかどうかを書面にてお伺いを立て、双方から計算書が提出されて初めてそこから算出されるので結構しちめんどくさい
だもんで・・・
これもうね、先に収めている二つ(訴訟をおこす費用+郵便切手代)のうちの61%(被告負担分)だけを請求しようかなって思ってます
郵便切手代(たぶん千円~2千円やけど)を払って残りの費用を請求しても、ほとんど誤差かなって程度なんですよね
確定に1ヶ月以上かかるかもしれない裁判を待ってやるほどのもんでもないかなって気がする
というわけで書面で請求書を書くことに決めたんだけども・・・こういうのってどう書けばいいんやろね?(笑)
判決後、被告へ額面請求をする時の文面や賢い方法ってどこにも記述がなくってさ~、これで本を書けば儲かるんやないやろか?なんて思ったりw
配達記録でええもんか、内容証明でええもんか迷うところやな
とりあえず締め日を決めて、そこで金利計算して請求書出してみるかな
つづく・・・。
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Re:無題
おおきにおおきに!
比較的簡単とされる「簡易裁判」においてですら、これやもんなぁ~。
いくら本人訴訟が出来る言うたかって、素人が簡単に手を出すにはためらわれるのもうなずけるわな。
あふれ出る程の金があればなんてことないんやろうけど、私にとっては死活問題なので、気分が楽ってことはないかな。
一番プレッシャー感じてる部分やったりしてwww
借りたお金は必ずお返しするよって、今しばらく堪忍な。
比較的簡単とされる「簡易裁判」においてですら、これやもんなぁ~。
いくら本人訴訟が出来る言うたかって、素人が簡単に手を出すにはためらわれるのもうなずけるわな。
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