どんな病気だったのか

昨日の日記にてちょこっと書きました
動物病院へ連れて行ったカプリの容態ですが･･･

医者に症状を説明するのに撮ったデジカメの動画を見せた瞬間
先生「あ、ただの咳ですね、コレ」


は？


先生「たまにいるんですよねー、実はウチで飼っている猫も咳出るんですが、１５年生きてますから心配ないですよ」


・・・・・・・・・・・・・なまら心配したべえええええええええええええええ

嘔吐時のモーションとは明らかに違いがあるのは確からしく、首を低く真っ直ぐ伸ばして「ケホッ　ケホッ」とするのが特徴
どうしてそういう風になるのかは謎らしいんですが、夏場はクーラーなどでホコリや毛が舞い上がり、猫の喉にも微量が引っかかるのでなるんじゃないか？と推測されてます
特別な治療はなく（血は一応取って調べたみたいだけど）、３種混合ワクチンだけ打って無事に帰宅しました

それにしても体重を量った際こう言われたそうだ

先生「うわ、大きい猫ちゃんですねー！4.8ｋｇもありますよ！」

先生・・・我が家にはこいつの倍ほどの大きさの猫が後２匹もいるんですけど･･･？

我が家ではいつまでたっても小さな子猫のカプリだけど、いつの間にか人様がごらんになったら大きい部類に入ってしまっていたんだねぇ（しみじみ

病院までの道中

カプリ「助けて～～！出してくれ～～～！殺されるぅ～～～！！！」

と言わんばかりに泣き叫び、道行く人を振り返らせ、挙げ句の果てには

オッサン「うるさいなぁ！何入っとんねん！？」

と言われた相棒は冷静に

相棒「猫です」

オッサン「・・・なんで泣いとんねん？」

相棒」「さぁ・・・？僕にもわかりませんが、怖いんでしょう」

なんてトンチンカンな会話をしていたらしいｗ


肝心のカプリはキャリーから出された途端、さっきまでの号泣はどこ吹く風
元気いっぱい遊んでいたそうな


夕方には遊び＆泣き疲れて寝ちゃったみたいだけど、会社を休んでアンタの世話をしていた父ちゃんもグッタリしてたよ！

もちろん会社でアンタのことしか考えられなかったアタシもグッタリだよ！

はあ・・・無事でよかった

ご心配いただきました皆様方
どうもありがとうございました