気まぐれに更新するよん=w=
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ポワレ【(フランス)poler】
1 蒸し焼きにすること。
2 フライパンを使って調理すること。
ムニエル【(フランス)meunire】
《「ムニエール」とも》魚に小麦粉をまぶし、バターで両面を焼いた料理。
1 蒸し焼きにすること。
2 フライパンを使って調理すること。
ムニエル【(フランス)meunire】
《「ムニエール」とも》魚に小麦粉をまぶし、バターで両面を焼いた料理。
1月7日は「七草粥」の日でしたねぃ。
言えますか?7種類
私は言えませんがw
言えないのでWikipediaで調べてみましたよ
芹
薺
御形
繁縷
仏の座
菘
蘿蔔
ぇー・・・言うどころか読めませんねw
正解は 【せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ】 です
近頃はスーパーでセットになっているので便利ですが、買ったことはありませんなぁ・w・;
我が家の冷蔵庫には、父の友人の田舎の漁師さん(「の」が多いな)から送ってきてくれたという魚で一杯だったので、七草粥はやめて魚料理をしました。
いさきの刺身です。
身は柔らかくアッサリした味わい。
半身を頂いたので自分で包丁を入れました。
刺身包丁など置いてないので難しかったね!
え?
魚料理はこれで終わり?
しかも料理といいつつ切っただけ?
まぁ待て!
焦るでない
こちらは以前会社でもらった自然薯-じねんじょ-をすり下ろしたもの。
自然薯ってのは、山芋に比べたら遙かに粘りけが強いんですな。
だもんでそのままではちょっと食べづらい。
そこで熱々の出汁を自然薯と同量程度注ぎ入れ、混ぜ合わせる!
お好みでワサビや青のりを入れてご飯にかけて食べると最高なんですよこれが。
先ほどのイサキの刺身をご飯に乗せて、コレと一緒に食べてもンマーイ!
え?
魚料理はどこいったって?
まぁ待て!
焦るでない
酢蓮根と黒豆
おせちのお重にも入っていたものだけど、たくさんあったので実家から頂きました。
どちらもおかーちゃんの手作りですにょ。
獅子唐と一緒に漬け込んだピリ辛酢蓮根はおせち以外でも割とよく作ってくれます。
うちの相棒の大好物で、シャクシャクした歯触りも楽しめる一品。
そして黒豆ですが、写真写りがアレなもんで解りづらいかも知れませんが、これがキレイに炊けてるんですなー。
豆類はシワが出来ないように煮るのがとっても難しいので有名だけど、今までのおかーちゃん作「黒豆」の中でも一番の出来だったんではないでしょうか?
食卓を飾る黒いルビーとは言い過ぎやけど(笑)、美味しくいただきましたw
え?
既に魚料理じゃなくなっている?
まーまーまーまーまぁ待て!
焦るでない
今度こそメインディッシュが登場しますから!
メインは高級魚と言われている出世魚のスズキ。
フレンチやイタリアンの魚料理によく登場する白身の魚でございます。
今日はその刺身で食べられるほどのスズキに敢えて火を入れてみた!
まーなんて贅沢なんざんしょ!
しかもデカイ半身を二人で一気に頂いちゃったエヘ(*・・*)
←これで1人前ざんす
これをムニエルなのかポワレなのかよくわからないけど、まー焼いたんだよ!
やっと前振りと繋がってきましたね。
フワフワだけど脂の乗った白身に、カリカリになった皮の食感がたまりませんなぁ。
ソースは冷蔵庫にあったもので適当に作ったら、なかなか美味しかったので合わせてご紹介しましょうかね!
付け合わせからソースまで一気にできちゃうにゃんこ特製
すずきのムニエールなポワレ ほうれん草のソテー添え
【材料】2~4人前
・スズキ -----半身
・ほうれんそう -----1束
・トマト -----1/2個
・シソの葉 -----3枚
・にんにく -----2~3欠片
・バター -----20g
・白ワイン -----100cc
・オイスターソース -----10cc
・塩・コショウ・バジルパウダー・小麦粉 -----少量
①鱗と骨処理をしたスズキを適当な大きさに切り、塩コショウと少量のバジルパウダーで下味を付け、小麦粉を軽くまぶせる
②フライパンにオリーブオイルとニンニクを潰し入れ、中火で皮のほうからじっくりカリカリになるまで焼く。
③もう一つのフライパンにバターを一欠片入れ、水洗いして3~4等分したほうれん草を強火で炒める。
味付けは塩コショウのみ
④スズキの皮がパリパリに焼けたらひっくりがえし、身の部分にも火を通していく。
軽く焼き色がついたら白ワインを50cc注ぎフランベ!
ふたをして蒸し焼きにする
⑤③のほうれん草を更に移した後、フライパンを洗わずにバターを一欠片追加し、角切りにしたトマトと細切りにしたシソの葉を入れる。
⑥④のスズキが焼き上がったら皿に移し、フライパンを洗わずに白ワイン50ccを入れて少しアルコールを多少飛ばす。
⑦③と④を一つのフライパンにまとめて、隠し味にオイスターソスを入れて強火で1分炒める。
とろみがついたらスズキにかけて完成~
【ワンポイント】
ソースのトマトは軽くしか火をいれないでね!形と酸味を残すのがポイント!
隠し味のオイスターソースはバルサミコ酢が家庭にない!もしくは苦手!って人にお勧め。
トマトと白ワインの酸味と上手に調和するよ!
皮の部分は焦らずじっくり焼いてね!焦がすと泣くよ!
下ごしらえから(まぁ鱗や骨取るのは大変なんだけど、それはオイトイテ)完成まで時間がかからないのでお勧めメニューです。
彼氏なんかできちゃって、お前の手料理が食べたいなーなんて言われちゃったりして、こんな料理出した日にゃもうハァハァメロメロ間違いなし!( ̄ー ̄)ニヤ
いやーほんと、にゃんの日記は勉強になるし男も落とせる!ためになるな~(大自画自賛)
他の白身魚でやっても美味しいと思います!
是非皆さんも一度レッツトラ~イ
言えますか?7種類
私は言えませんがw
言えないのでWikipediaで調べてみましたよ
芹
薺
御形
繁縷
仏の座
菘
蘿蔔
ぇー・・・言うどころか読めませんねw
正解は 【せり なずな ごぎょう はこべら ほとけのざ すずな すずしろ】 です
近頃はスーパーでセットになっているので便利ですが、買ったことはありませんなぁ・w・;
我が家の冷蔵庫には、父の友人の田舎の漁師さん(「の」が多いな)から送ってきてくれたという魚で一杯だったので、七草粥はやめて魚料理をしました。
いさきの刺身です。
身は柔らかくアッサリした味わい。
半身を頂いたので自分で包丁を入れました。
刺身包丁など置いてないので難しかったね!
え?
魚料理はこれで終わり?
しかも料理といいつつ切っただけ?
まぁ待て!
焦るでない
こちらは以前会社でもらった自然薯-じねんじょ-をすり下ろしたもの。
自然薯ってのは、山芋に比べたら遙かに粘りけが強いんですな。
だもんでそのままではちょっと食べづらい。
そこで熱々の出汁を自然薯と同量程度注ぎ入れ、混ぜ合わせる!
お好みでワサビや青のりを入れてご飯にかけて食べると最高なんですよこれが。
先ほどのイサキの刺身をご飯に乗せて、コレと一緒に食べてもンマーイ!
え?
魚料理はどこいったって?
まぁ待て!
焦るでない
酢蓮根と黒豆
おせちのお重にも入っていたものだけど、たくさんあったので実家から頂きました。
どちらもおかーちゃんの手作りですにょ。
獅子唐と一緒に漬け込んだピリ辛酢蓮根はおせち以外でも割とよく作ってくれます。
うちの相棒の大好物で、シャクシャクした歯触りも楽しめる一品。
そして黒豆ですが、写真写りがアレなもんで解りづらいかも知れませんが、これがキレイに炊けてるんですなー。
豆類はシワが出来ないように煮るのがとっても難しいので有名だけど、今までのおかーちゃん作「黒豆」の中でも一番の出来だったんではないでしょうか?
食卓を飾る黒いルビーとは言い過ぎやけど(笑)、美味しくいただきましたw
え?
既に魚料理じゃなくなっている?
まーまーまーまーまぁ待て!
焦るでない
今度こそメインディッシュが登場しますから!
メインは高級魚と言われている出世魚のスズキ。
フレンチやイタリアンの魚料理によく登場する白身の魚でございます。
今日はその刺身で食べられるほどのスズキに敢えて火を入れてみた!
まーなんて贅沢なんざんしょ!
しかもデカイ半身を二人で一気に頂いちゃったエヘ(*・・*)
←これで1人前ざんす
これをムニエルなのかポワレなのかよくわからないけど、まー焼いたんだよ!
やっと前振りと繋がってきましたね。
フワフワだけど脂の乗った白身に、カリカリになった皮の食感がたまりませんなぁ。
ソースは冷蔵庫にあったもので適当に作ったら、なかなか美味しかったので合わせてご紹介しましょうかね!
付け合わせからソースまで一気にできちゃうにゃんこ特製
すずきのムニエールなポワレ ほうれん草のソテー添え
【材料】2~4人前
・スズキ -----半身
・ほうれんそう -----1束
・トマト -----1/2個
・シソの葉 -----3枚
・にんにく -----2~3欠片
・バター -----20g
・白ワイン -----100cc
・オイスターソース -----10cc
・塩・コショウ・バジルパウダー・小麦粉 -----少量
①鱗と骨処理をしたスズキを適当な大きさに切り、塩コショウと少量のバジルパウダーで下味を付け、小麦粉を軽くまぶせる
②フライパンにオリーブオイルとニンニクを潰し入れ、中火で皮のほうからじっくりカリカリになるまで焼く。
③もう一つのフライパンにバターを一欠片入れ、水洗いして3~4等分したほうれん草を強火で炒める。
味付けは塩コショウのみ
④スズキの皮がパリパリに焼けたらひっくりがえし、身の部分にも火を通していく。
軽く焼き色がついたら白ワインを50cc注ぎフランベ!
ふたをして蒸し焼きにする
⑤③のほうれん草を更に移した後、フライパンを洗わずにバターを一欠片追加し、角切りにしたトマトと細切りにしたシソの葉を入れる。
⑥④のスズキが焼き上がったら皿に移し、フライパンを洗わずに白ワイン50ccを入れて少しアルコールを多少飛ばす。
⑦③と④を一つのフライパンにまとめて、隠し味にオイスターソスを入れて強火で1分炒める。
とろみがついたらスズキにかけて完成~
【ワンポイント】
ソースのトマトは軽くしか火をいれないでね!形と酸味を残すのがポイント!
隠し味のオイスターソースはバルサミコ酢が家庭にない!もしくは苦手!って人にお勧め。
トマトと白ワインの酸味と上手に調和するよ!
皮の部分は焦らずじっくり焼いてね!焦がすと泣くよ!
下ごしらえから(まぁ鱗や骨取るのは大変なんだけど、それはオイトイテ)完成まで時間がかからないのでお勧めメニューです。
彼氏なんかできちゃって、お前の手料理が食べたいなーなんて言われちゃったりして、こんな料理出した日にゃもうハァハァメロメロ間違いなし!( ̄ー ̄)ニヤ
いやーほんと、にゃんの日記は勉強になるし男も落とせる!ためになるな~(大自画自賛)
他の白身魚でやっても美味しいと思います!
是非皆さんも一度レッツトラ~イ
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Re:無題
歳をとると、突然口が変わることがある。
私の場合、大好きだった生タマゴとネギ(←野菜だよw)が苦手になった。
火を通せばどっちも大好きなんだけどねー。
ネギ(←相棒のほう)も似たようなことあるから何かあるんだろうね・w・
私の場合、大好きだった生タマゴとネギ(←野菜だよw)が苦手になった。
火を通せばどっちも大好きなんだけどねー。
ネギ(←相棒のほう)も似たようなことあるから何かあるんだろうね・w・