気まぐれに更新するよん=w=
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えー・・・会社サボりましt
あ、暑かったからじゃないんだからねっ!!バカァ!!!
ちょうどいいので強制執行の手続きをとってきましたよっと
できればコレ、書きたくなかったんだよねー・・・だってややこしいんだもんww
だが仕方がないよね
家主は支払う気なんてないんだもん
まー自分がやった手続きだけをメモ的に書いていきますネ
あ、暑かったからじゃないんだからねっ!!バカァ!!!
ちょうどいいので強制執行の手続きをとってきましたよっと
できればコレ、書きたくなかったんだよねー・・・だってややこしいんだもんww
だが仕方がないよね
家主は支払う気なんてないんだもん
まー自分がやった手続きだけをメモ的に書いていきますネ
最低限必要な書類は6/25の日記に書きましたが、それは先日会社を抜け出してこっそり取ってきていたので、後は申請をするだけだったんですが・・・
どうしてなかなかいけなかったかというとですね
強制執行ってのは基本的に債務者(相手方)の住所地の管轄の裁判所で手続きがとられます
うん、そうなの
家主のタヌキはね、大阪に住んでなかったんだなこれが・・・
というわけで・・・!
先に電話でナニを用意すればいいか、管轄の裁判所に問い合わせておいたんですが
強制執行(差し押さえ)というものはですね、勝手に裁判所が金目のもんはコレかー!?って差し押さえシールをペタペタ貼っていくわけではありません
差し押さえるものは債権者(私)が決めなければいけないんですよ
だが
一般人が一個人の財産・資産・動産・不動産をどうやったら簡単に調べられるんだ???
探偵でも雇えってか!?
まぁ強制執行には4種類あるってのは以前書いたと思いますが
不動産執行となると予納金(調査等に費用がかかるので債権者が裁判所に前もってある程度の金額を納める)が必要になったり、長期に渡ってしまったりということがあるので、これは一番最後
次に動産執行だけども、これも上に同じかな
船舶はもうなんのことかすらわからんので略!
なので私が行うのは債権執行です
わかっていたのは唯一 債務者(元家主のタヌキ)の預金口座番号だけなんですね
家賃を納めていた口座です
一度家賃の振り込み状況確認のために、家主が通帳のコピーを郵送してきたことがあったんですが、そのときそこには他に持っているアパートの店子と思われる人たちからの賃料が十数名から振り込まれていたんですよ
それらの人たちから今もその口座に振込みがあれば、そこを押さえることができるって寸法です
とりあえずその方法で強制執行をかけることにしました
で、問い合わせの結果、差し押さえる銀行の本店の登記事項証明書が必要だと言われましたので
法務局へ立ち寄り、とって来ました
ネットで銀行の本店住所を調べておき、申請用紙に申請者と銀行の名前と住所を書き、それから手数料の収入印紙¥1000を購入(法務局で買えます)して提出すると、混んでいなければ5分ほどでもらえます
今はネットが普及しているので正確な住居表示さえわかっていれば、どこの法務局でも取り寄せられるのが便利でいいですな
余談だけど
強制執行の相手先(債務者)が法人だった場合は、その会社の登記事項証明書も必要になると思います
ひょっとしたら私(債権者)が法人名義で執行をかける場合は、私の会社のもいるかもしれません
さてさて
印鑑と登記事項証明書を手にして、いざ裁判所へ!!!
長くなりそうなので ここで一旦 つづく・・・・。
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