第3回公判

さぁさぁ、第３回公判いって参りましたよ！

前回の更新から約半月がたったわけですが、今回初めてといっていいほどキンチョーしましたね。

なんでだろ・・・やっぱイヤな予感がするからだろうな。


|||(-_-；)||||||ﾊｧ・・・


ため息をつきながら裁判所に到着すると、公示が一枚貼ってありました。


なんと！


元いいとも青年隊で詐欺やら暴力やらで逮捕された人の傍聴券が配布されるとかなんとか！

そっかー大阪でやってたんだなぁ。

ま、時間あわないしー、どうでもいいやｗ



毎回開始時間が決まっていたんだけど、今回は30分ほどズレていた。

それが気になっていたんだが、思った通り15分で終わってしまった。



電話でできるやろそんくらいいいいい！！！

と、思ったんだが、ソレが出来ないのが裁判なんだろうね・・・。


やったことは３つ



提出した陳述書に「甲」「乙」の番号をふること。

被告はそれすら持ってきてませんでしたけどね！！！



被告が提出した陳述書の「物件」に関するものの証拠度が低いので、その物件があるとFAXしたり教えたであろう人物の証人申請。


つまり


被告がバカみたいに安い「敷金・保証金０円　家賃３万円台」の物件資料を提示した人物に、実際の状況を証言するように裁判所に来てもらう手はずをとってくれと言われたんですよ。


被告が提示したものについては被告に立証義務があります。

例えこの答弁書で【「仲介不動産屋の名前と電話蛮行」及び「家主の名前と電話番号」が書かれてある物件資料】を添付したといえど、証拠能力は全くないとはいわないが、信用でけん（判断つかない）から本人連れてこいっちゅーわけです。


被告は何回か「書類提出してますけど」とか「電話して確認してくれはったらわかること」と抵抗を見せたものの、裁判官に一括されておとなしく引き下がった。


「刑事ならいざ知らず民事で裁判所が、調査することはよほどのことがナイ限りありません！立証義務はあくまでも主張した側にあります！」


や～い！怒られてやんの～ｗｗｗｗ

だが喜ぶことではない。

抵抗＝資料がウソってわけじゃなく、ただ単にめんどくさいだけだろう。


私だって今の家を契約した不動産屋の担当者を証人として出廷させてくれと言われれば、文書で回答できないかどうか抗うわな。



で、最後



次回の公判期日を決める



以上！



以上・・・？



ウワーーーーーーーン。゜゜(´□｀｡)°゜。



被告の事務所事務員の話はナシ！

私に関しては次回公判で口答尋問・証言をするだけなので、書類申請もナシ！



第２回公判から１ヶ月以上かかって、コレですよ。


簡易裁判でコレですよ。





なにが時間の短縮化じゃボケェーー！！！！

ちっとも短縮されとらへんわーーーー！！！



きーーーーーっヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆



てなわけで第４回公判は４月後半です・・・。

今までと違って今度は一人当たり１時間～２時間とられておりますので、合計４時間予定してます。


この時に被告が証人を連れてこなければ、また次回期日を設けることになりそうです・・・。


頼むわまじで　ﾀｽｹﾃｸﾚｰ!ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/



でわまた約１ヶ月後の第４回公判でお会いしましょう！

第4回公判－前編－へつづく・・・。