その後の経過

我が家に突然降ってきた胃が痛くなるような住宅問題ですがー、一応気にしてくださっている方がいらっしゃるので（ありがたいことです）経過報告をばさせていただきますねぃ。

いつもの如くSSもない文字だけの記事なので興味のない人はスルーでよろ！

前回市役所の弁護士相談へ行ったまでは書いてますね。

その後思い余った母がTV番組の「痛快エブリディ！」（関西ローカルかも）の中のコーナー「モーレツ！怒りの相談室」にFAXでお悩み相談を・・・

出そうかと思っているというので、なんとか思いとどまらせましたｗｗｗｗｗ

いあーあぶなかった（〃゜ﾛ゜〃)ｱﾜﾜﾜ

 

裁判所から「仮処分調書」なるものが送られてきたので中身を確認すると、以前に送られてきた公示書の提示～提示時の状況や、処分対象になっている物件の明確な表示等等が書かれてあるだけでした。

いくつか不明な点があったので、思い切って裁判所に電話しちゃった（*・・*）

ついでに調子に乗って相談もしちゃった（*・・*）

ま、詳しいことは向こうも言えないらしいんだがわかったことは、

1.家賃の供託事由も現在はまだ発生していない
2.裁判の結審日時というものは、裁判を起こしている側の申立て日で決まることが多いので、一度相手方（地主の代理弁護士）に電話をしてみたらどうか？といわれたこと

これくらいですな。

 私は自分に降りかかった火の粉は、できるだけ万全の状態で振り払いたいと思っているタイプなので、こちらの落ち度がないように、ガチガチに周りを踏み固めて行きたいんですよね。
まぁ、そうしていてもその硬さは「象が踏んでも壊れない筆箱」のように怪しいものなんですがｗ

相棒の実家のお父様が商売上そういった事柄に多少詳しいらしく、今までの経緯を文書にし、公的に発行された書類のコピーをつけて郵送し読んでもらいアドバイスもいただきました。

今まで私たちが行動を起こしてきたことは間違いがないし、経由や経過のメモをとっているのも凄くいいことである。
供託理由が発生したらすぐにでも供託したほうがいいこと。
今後も用心しながら事を進めるように。
さしあたり、いつまでも説明をしない家主に対して内容証明を送るなり、地主側の代理人弁護士と連絡をとるなりを視野に入れて行動されるがいいでしょう。
決して不利益になるような、わけのわからない書類にハンコを押さないこと。

お父さんありがとう。また何か起きましたらご相談させていただきますね。

 

上記の経過を踏まえて、本日思い切って家主へ連絡をとりました。

相変わらず社長は不在（最近地方への出張が多く、多忙であるらしい）だったので、電話にでた女性（今までたぶん全部この人が電話に出ている）に説明をしました。

・裁判所・法務局・弁護士に相談した結果、家主側からの明確なる説明を求めるようにいわれたこと。
・不誠実な状態が続けば内容証明も発行したほうがいいこと（そこまでは正直したくないとも伝えた）。
・地主側の地代釣上げの事情も、社長（家主）の出張も私にとっては関係がなく、一般的に普通に考えて、突然事件に巻き込まれた第三者として、私のような立場にたてば誰でも不安になり、それを解消すべく行動に出るだろうということ。
・「一緒になって戦って立退き料をもわらないと」と今回も言われましたけど、一緒に戦うも何も、明確な説明も受けていないのに戦いようがないこと。

こんなところ。
その女性は「今週中は出張で連絡がとりにくい都合上、来週中にでも必ず社長（家主）と連絡を取り、上記のような電話があったことを伝えます」と言われました。

今はただその言葉を信用するしかないですなー。

万が一のために新しい居住場所・相場・間取りなどを日々チェックしております。

もともと昔不動産関係の仕事をしていたこともあって（？）、部屋の間取りなどを見たりするのは大好きなので、ちょっといい物件に出会うと、もうまるでそこに住むことが決まっているかのようにテーブルはここに置いて～・・・とか妄想が始まりますｗ

思わぬところでチョットだけ楽しい気分（ぁ

探せば安くてちょっと広めの部屋もあるもんだなーと（実際その部屋があるのかどうかは知りませんが・。・）感心してます。
色んな事情で今の土地・住居に住み続けておりましたが、この際違う土地へ行くのも悪くないかなーなんて思ってます。
かといってもほんの半径20ｋｍ以内に移動するだけのことになると思いますけどねっ。

そんなこんなで、今回も長くなってしまいましたが現況報告でございました。

・・・つづく