表面張力

休みの谷間の月曜日
会社の忘年会がありました

同僚Ａが風邪で来られなくなり
あろうことかＷ子嬢にピンチヒッターを依頼

今年はヤツが来ない！と安心していた
我が部の殿方達の落胆ぶりは見事なほどで
こうなったら自分が面倒見役を引受けなくていいように
全員足の引っ張りあい、押し付け合いでした

そんな飲み会の終盤になって
同僚Ｂのタガが外れ、ビール一気をしだし・・・
巻き込まれるように私も日本酒の一気を・・・

だがそれも大人の判断で己がやってしまったこと！
絶対に酔いつぶれるわけにはいけない！
この一念だけが私を立たせていた

Ｗ子嬢を１次会で撒き
かろうじて２次会に参加した同僚Ｂは
店に入った直後から熟睡
もちろん私はエロ魔人に変した役員の面倒を見つつ
店を出る最後までにこやかに談笑しながら
「このエロオヤジが！！」と罵倒してやりました

帰りのタクシーの中でようやく一息ついた途端
自分の吐く息があまりにも酒臭く
危うくやっちまいそうになるのをのど飴で誤魔化し
帰宅したときには己の限界を思い知った

飲んでる途中でね
あ・・・今臨界点超えたっ！って思った瞬間があったよ！

おかげで丸一日過ぎても酒は抜ける気配を見せず
せっかくのクリスマスセットも僅か３０分で無駄にしてしまい
ナニヤッテンダ|||OTZ.....と反省しきりでございました

あぁ・・・当分大量飲酒はヤメテオコウカナ
泥酔しても竜飛さんのようになれるとカワイイんだけどね(*´ｪ`*)ｳﾌ

「今ならギランでシャウトできるわ！ｘｘ　ｘｘｘ！」と。
言い切った竜飛を私はあと５年は忘れないだろう
↑　「ｘｘ　ｘｘｘ」にはお好きな言葉をどうぞ＾＾＾＾＾＾＾