地下へ監禁される

一度半分以上書いておきながら、変なボタンを押したばっかりに全部消えちゃった「ルウン城見学」の日記。
お蔵入りする前に書いておきます・。・ｂ

知り合いのクランがルウン城を落としたということで、見学ご一行様ツアーを組んでいきました～♪

ルウン城へはこの「ててぽっぽ」が目印！

村を北から出て、城の方向へ道なりに歩いていくと、このフクロウが３羽ほど枝に留まった木があります。
その三叉路を曲がるといよいよお城ってわけです。

ちなみに辞典で調べると「ててぽっぽ」とは「山鳩」の幼児語に属するそうで、いつのころからか私は「ててぽっぽ＝フクロウ」だと思いこんでいました。

音の響きとフクロウのイメージが私の中ではピッタリなので、今後も言い続けますがね！！

外門をくぐるとアデン城のように中庭が広がります。

だけどルウン城は断崖絶壁に建っているので、とっても景色がよかったです。

眼下に海が広がり、突き出た「見張り台？」はまるでタイタニック号のよう。

感慨にふけりつつ一人タイタニックごっこをやろうと思ったけど、いい場所には人が集まるものだね、うん。

おまいら邪魔ですよｗｗｗｗｗｗ

そんな私の目論見なんて誰も知ることなく、まぁそんなベタなことしようと思ってるのはおまいだけだと言う声が聞こえてきそうだけど('A`)、おしくらまんじゅうしながらワイワイやっていたら、案内役の人がぽつりと言った。

「入り口・・・どこだっけ？」

ちょｗｗｗｗｗｗしらねぇｗｗｗｗｗｗ

どうやら迷子になった模様。
手分けして入り口を探しに数人が散る。

スト持ちDCプロフの足に勝てるのはシンガーかトレパンくらいじゃないか！？と思いながら、私も捜索に走る。

YO!　YO!　そこのネーチャンYO!

あのね・・・？

んとね・・・？

だからね・・・？

ちょっとここどこか・・・教えてくれない？orz

そーでした・・・私は方向音痴だったorz

お役に立てないので美しいお嬢さんとSSを１枚
宮廷魔術師の名がついているだけあって、なにかとんでもない魔法が使えるんだろうなー・・・。


意外と城の入り口は近かったようで、案内役の人が全員を呼んで鍵を開けてくれた。

アデン城も入った時も思ったけど、ダンスホールばりの大広間の真正面に鎮座するあれは・・・！


玉座！！

これほんと面白いよね。

玉座に座るには、玉座をクリックして「座る」のアイコンを押すわけ。

すると正面に向いて優雅に座り出すのよ。
んでもってこのクリック場所を間違えると、玉座には座れずに地面にペッタリ座っちゃうのｗ

そして今回発見したのは誰かが玉座に座ると、周りにいる人たちも強制的にクルっと方向を正面向きに変えられてしまうってこと＠ｗ＠

城主のおなぁ～りぃ～～～！ドンドンドンドンって感じ？ｗ


Hum女だとおすましさんだけど、ドワ娘なら足がプラプラしててカワイイし、DE姉さんだと足を組んでカッコイイ感じ。

ちょっと悔しいからSSは敢えて撮らなかったぜ！
どうせ各自撮りまくってブログに載せるんだろうしねｗ

私も最初をローブで撮ったので、脱いでみたり・・・





重装備に着替えてみたり・・・















ファイティングポーズを決めてみたり・・・




楽しかったッス（*・・*）

長時間玉座占領しちゃってほんますんまへん・ｗ・；；

戦争をしない私にとってお城の中など見る機会が少ないし、同じゲームの世界なのにまだまだ入ったことのない場所がイロイロあると思うんで、興味がない人でも一度くらいは行ってみるといいかも？


もっとＳＳあると思ってたけど、興奮してそれどころじゃなかったかなぁ？ｗ

地下へ続く道には「お城専用倉庫」やら「鍛冶屋」もあって、倉庫は私でも引き出すことができましたよん。
倉庫部屋にするには勿体ないほどの広さでしたが、ここで荘園の買い取った実をたんまり溜め込んでおくのか！？とか想像してｔ

その下最下層（？）の地下牢は、あの城の中にあるレイド部屋でした！
残念ながらレイドはいませんでしたが（居たら入いれねぇっつのｗ）、そこであーでもないこーでもないとはしゃぐツアーご一行様。

出口を探すもちっとも見つからず、そういえば探検途中に遭遇した城主様が「地下牢へ一度足を踏み入れると出られませんよ　フフフ」なんておっしゃってた気が・・・。

ジョーダンじゃなかったのか！！

ホントのホントに一度入ったら帰還スクでしか外へ出られず、当然帰還スクを使えば「村」に戻るわけでして・・・ｗ
何を隠そう城主様も閉じこめられて、村から出直してきたところだったそうな

かくして見学ご一行ツアーは幕を閉じ・・・・・・・・たのは私だけで、他の人はもう一度城へ戻って行きましたｗ

こころよく見学させてくださった城主様、案内してくれたかるかやさん、どうもありがとう！