[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
自分が思っていたよりもたくさんの人たちに見てもらっているようなので、できるだけ毎日更新をめざしたいにゃんですこんちわっボクカプリッ
最近じゃぁSS加工に手間をかける時間も惜しいってのと、更新場所がアレでアレなもんで文字ばっかりの日記になっていて、読み進めにくいんじゃないかなーと思っているにもかかわらず、ありがたいことにいつも皆様からコメントをいただいて、ホントに嬉しい限りですニヤニヤシテルヨ!
毎日更新だ!と決めたもののどうしても滞る時は滞るので、更新日時を前にずらしたりと姑息な手を使っていたのですが、それにもやはり限界があったキヅカレテタカシラー
ブログを持つと決めるまでには随分時間がかかったんですが、理由はねわかっていたんです。
ハマリソウダッテコトニダ
まぁ、いつもガッツリ書いちゃうから時間が足りないわけでして・・・
私だってわかってるんだよおおおお でも気づいたらすごい行数になってるんだよおおおお
そんなわけで、小ネタ用のカテゴリーをまたまた増やしてしまいましたよナ、ナンダッテー
先日某はんなり系酒豪美人76歳のほっこりエルダー(流石にここまで書けば誰かわかるね。間違ってもW子さんじゃないことは確かだ)な人との会話で「是非見たい!」と言われたのがきっかけなんですが、私の父の話ですな。
この父の数々の格言というか名言迷言を思い出しつつ更新時間があまりとれない時、ネタがない時などにUPしていくことになると思います!カクゴシロヨ
【泣くな!殴んどワレ!】
毎年夏になると父の友人、子供たちとともに丹後半島(京都)のほうに海水浴へ行ってたんですよ。(ちなみに父は今でも1人で毎年参加シテマスヨ)
散々遊んだ後、夜になると海岸に下りて花火大会をするのですが、二枚の小さな羽根がついていて火をつけると回転しながら上昇してパンッとはじけるおもちゃ花火があったんですね。
通常なら空高く舞い上がるはずのソレが、下が砂地だったせいか上へあがらずに地面を這うように子供めがけて襲い掛かったんですよ。
逃げ惑い叫び恐怖におののく子供。
でも大人の目線からはそれは面白い座興にしか見えなかったのかもしれない。
湧き上がる爆笑。
しかし次の瞬間誰もが凍りついた。
ついに獲物を捉えた花火は、なんと子供の足の上(中指と薬指の間でハマリ)でくるくると回転して破裂したのである。
泣き叫ぶ子供にかけよる大人たち。
慌てて氷水が入ったバケツ(えー・・・BBQとかしてたので、ネギやら油やらがわんさか浮いてたんですががが)に子供の足を突っ込み、道中に見かけた病院へ運ぶため車へ乗り込んだ。
その道中で泣きじゃくる子供に向かって父が言った言葉がコレでございます。
そしてその子供とは皆様もうおわかり。
私なんですねぃ。
当時小学校2年。
火傷の見た目はちょうど「焼き魚が程よく焼けて皮がぷっくり膨らんで浮いた感じ」とでも申しましょうか。
冗談でも美味しそうとは言えない状況と痛みで泣きじゃくる我が子に、この父はこう申したのでございます。
その後1時間半かけてたどり着いた小さな病院はお盆休みのため閉まっていたのですが、無理やり開けてもらい、中から漫画にしやすそうな酒で顔を赤らめた町医者に私は助けられたのである。
教訓:殴られて更なる痛い思いをするくらいなら、今の痛みを黙って耐えよう
深い父の愛ですね(?)
アレ・・・簡潔に行く予定だったのに、やっぱりすごい長いんだけど・・・オカシーナ
オレなんか「金属バット」で殴られたり
家で飼っていた「土佐犬」をけしかけられたり
した事あるぞっw
まぁ、その分タフになれたので感謝はしております(´~`)
たった数行のコメントで本文より面白いこと書くのやめてくれないか?www
ネタは自分のブログに書け!月1更新なんぞ認めないぞ!
誰かみたいに半年更新もどうかと思うけどな・・・誰かワカルナ?
気付くと叩いた後のポーズをとってるんデス
モーレツな痛みが後からくるんデスヨ!!
幼心に世界を狙えるんじゃないかと本気でオモッタ
父の愛は1時間半かけて着いた閉まっていた病院を
こじ開けた事ですね、今のうちにたっぷり恩返し
しておきたいよね、お互い
卓球かバドミントンの選手だったら、まさに世界が狙えたかも!?
父の愛は感じるが、流石にあの迷言は友人のオッチャンに「そりゃ無茶やでΣ( ̄▽ ̄;; 」と突っ込まれてたのは一生忘れないよっ!
まぁ・・・泣いてもどうしようもないことなら静かにしてるほうがいいんだけどね・・・そんなの理解できる歳じゃなかったべw