気まぐれに更新するよん=w=
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最近「お家が大変だー」カテゴリしかUPしてませんh
早々に終わってしまった文字イベについてもUPしたいのですが、いかんせん時間がそれを阻みます。
加工時間かかりすぎだよね;w;
それよりもリネにすらロクにINできませんががが
いつもの公園で見つけた小さな花です。
ガーベラ種っぽいんだけど、名前なんていうのかな?
春に咲き乱れる花も華やかでいいけど、冬に咲く花もいじらしくて素敵だなーと思ったにゃんです。
早々に終わってしまった文字イベについてもUPしたいのですが、いかんせん時間がそれを阻みます。
加工時間かかりすぎだよね;w;
それよりもリネにすらロクにINできませんががが
いつもの公園で見つけた小さな花です。
ガーベラ種っぽいんだけど、名前なんていうのかな?
春に咲き乱れる花も華やかでいいけど、冬に咲く花もいじらしくて素敵だなーと思ったにゃんです。
新居にまつわるエトセトラ関係で、裁判所へ要請のあった書類(現況調査書)を提出しました。
内容に一部不明な点があったので、裁判所の担当執行官へ電話をしてみたところ、今回は本人が在席中でした。
今まで別件でも裁判所関係の人(司書が多かったかな)と話をしてきましたが、この執行官という人は随分柔らかい物腰の丁寧で親切な方でした。
「差し支えのない程度で結構ですので教えていただきたい」と前置きしながら色々突っ込んで話を聞いてみましたよw
この執行官は数日前にも家主と会い、話をしているらしく、割と細かいことまで答えてくれた。
【執行官の話】
債務者である家主の女性は、私たちが入居する前に旦那を亡くし、旦那からこのマンションを相続した。
(ここまでは読み通り)
だが予想以上に旦那に借金があったようで、債権者である関西の大手銀行に随分支払いが滞っていたことを知る。
(ほんまか?)
現在このマンションは満室であり、今までも空き室があったことが少ないこともあり、収入がないわけではないが、自らもM乳業に仕事(パート?)に出ながら借金返済に努めると、債務者である大手銀行に話をしに行ったが「そんなの遅い」とかなんとか言われ、差し押さえの手続きを裁判所にとられてしまった。
なるほど。
事情はわかったが、疑問が減ったわけではないので更に質問をした。
以下Q&A形式で記載します。
Q1 契約書には家主の名前はなく(重要事項説明書には記載あり)、家主代理人として管理会社の名前があり、私たちは管理会社と契約を結んだことになっているが、管理会社は事情を知っていたと思われるか?
A 裁判所から管理会社へ書面の通達などをすることはないので知らないかもしれないが、家主から連絡は行っていると思われる。
Q2 競売にかかる日数を大体でもいいので教えて欲しい。
A 最低でも8~10ヶ月かかる
Q3 競売成立後住人はどうなってしまうのか?
A 出て行くことになったとしても明け渡し猶予期間(平成16年4月制定)が半年と決められたので、半年は居住することができる。
Q4 競売成立後新たな家主と再び契約を締結しなおさなければいけないのか?またその際の保証金などは払い直しになるのか?
A それは新たな家主次第であるが、一応住民の権利を継承できる(新たに保証金等が発生しない)ように、執行官も話を進めるつもりである。
Q5 住民の権利が継承されたとしても、賃料は変わってしまうのか?
A 不当に安すぎたりすれば見直されることは当然考えられるが、住民への事前調査でマンションの価値を決定する(毎月の賃料収入と経費を算出して競売価格を出す)ので、急激な大幅値上げは考えにくいが、それはもう新たな家主次第である。
結論
【最悪な結果の場合】
契約しなおし、なおかつ賃料値上げ、それに応じられない場合は「明け渡し猶予期間」を採用。
早くて平成21年の4月に退去。
【最良の結果の場合】
契約内容、賃料ともに継承で住み続けられる。
こんな感じですね。
「調査回答書」の他に、私たちが入居した経緯と契約内容の説明及び今後の進展の説明を詳細に求めるべく文章を添え、12/18付けで裁判所へ書類を発送した。
執行官は今もって債権者である大手銀行と債務者である家主との間に、競売を取りやめるかどうかの話し合いが行われていると言う。
だが実際取りやめられる確率は私の希望的観測をもってしても低そうに思う。
こうなりゃもうこのマンションが売れないように祈るしかないか?w
内容に一部不明な点があったので、裁判所の担当執行官へ電話をしてみたところ、今回は本人が在席中でした。
今まで別件でも裁判所関係の人(司書が多かったかな)と話をしてきましたが、この執行官という人は随分柔らかい物腰の丁寧で親切な方でした。
「差し支えのない程度で結構ですので教えていただきたい」と前置きしながら色々突っ込んで話を聞いてみましたよw
この執行官は数日前にも家主と会い、話をしているらしく、割と細かいことまで答えてくれた。
【執行官の話】
債務者である家主の女性は、私たちが入居する前に旦那を亡くし、旦那からこのマンションを相続した。
(ここまでは読み通り)
だが予想以上に旦那に借金があったようで、債権者である関西の大手銀行に随分支払いが滞っていたことを知る。
(ほんまか?)
現在このマンションは満室であり、今までも空き室があったことが少ないこともあり、収入がないわけではないが、自らもM乳業に仕事(パート?)に出ながら借金返済に努めると、債務者である大手銀行に話をしに行ったが「そんなの遅い」とかなんとか言われ、差し押さえの手続きを裁判所にとられてしまった。
なるほど。
事情はわかったが、疑問が減ったわけではないので更に質問をした。
以下Q&A形式で記載します。
Q1 契約書には家主の名前はなく(重要事項説明書には記載あり)、家主代理人として管理会社の名前があり、私たちは管理会社と契約を結んだことになっているが、管理会社は事情を知っていたと思われるか?
A 裁判所から管理会社へ書面の通達などをすることはないので知らないかもしれないが、家主から連絡は行っていると思われる。
Q2 競売にかかる日数を大体でもいいので教えて欲しい。
A 最低でも8~10ヶ月かかる
Q3 競売成立後住人はどうなってしまうのか?
A 出て行くことになったとしても明け渡し猶予期間(平成16年4月制定)が半年と決められたので、半年は居住することができる。
Q4 競売成立後新たな家主と再び契約を締結しなおさなければいけないのか?またその際の保証金などは払い直しになるのか?
A それは新たな家主次第であるが、一応住民の権利を継承できる(新たに保証金等が発生しない)ように、執行官も話を進めるつもりである。
Q5 住民の権利が継承されたとしても、賃料は変わってしまうのか?
A 不当に安すぎたりすれば見直されることは当然考えられるが、住民への事前調査でマンションの価値を決定する(毎月の賃料収入と経費を算出して競売価格を出す)ので、急激な大幅値上げは考えにくいが、それはもう新たな家主次第である。
結論
【最悪な結果の場合】
契約しなおし、なおかつ賃料値上げ、それに応じられない場合は「明け渡し猶予期間」を採用。
早くて平成21年の4月に退去。
【最良の結果の場合】
契約内容、賃料ともに継承で住み続けられる。
こんな感じですね。
「調査回答書」の他に、私たちが入居した経緯と契約内容の説明及び今後の進展の説明を詳細に求めるべく文章を添え、12/18付けで裁判所へ書類を発送した。
執行官は今もって債権者である大手銀行と債務者である家主との間に、競売を取りやめるかどうかの話し合いが行われていると言う。
だが実際取りやめられる確率は私の希望的観測をもってしても低そうに思う。
こうなりゃもうこのマンションが売れないように祈るしかないか?w
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