気まぐれに更新するよん=w=
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期限最終日に裁判所へ提出しました。
その枚数なんと36枚!
便利な世の中になったもんで、今はFAXでやりとりができてしまうんですねぇ。
もちろん被告のところにもFAXがなければだめですが。
幸いにも被告の会社が連絡先になっているので、FAXありました。
さぁ、受取れ!私の主張を!!
途中でインクとか切れちゃえばいいのn
期限最終日に裁判所へ提出しました。
その枚数なんと36枚!
便利な世の中になったもんで、今はFAXでやりとりができてしまうんですねぇ。
もちろん被告のところにもFAXがなければだめですが。
幸いにも被告の会社が連絡先になっているので、FAXありました。
さぁ、受取れ!私の主張を!!
途中でインクとか切れちゃえばいいのn
今回の準備書面、いわゆる証拠に値するものを調査して立証した結果の報告ですね。
損害賠償請求事件ということで、私が請求した額(実費部分)が、果たして妥当な金額なのか。
そして被告が第一回公判で「請求費用が高すぎる」と言ったことへの反論を併せて書くというもの。
さぁ困ったよ。
だってさー、家賃・保証金・引越し代金の相場って・・・どうやって出せばいいんだ?
しかも居住していた家や場所と同等もしくはそれ以上の物件に移り住むことが相当と認められるらしく、今はもう住んでいない場所の相場を調査せねばならなくなった!
だけど裁判官も鬼じゃない。
「インターネットで調べたものでもかまいませんよ」と言われたのでそうさせてもらうことにした。
当初は現地の不動産屋を何軒かあたるつもりではあったのだけれど、被告の息のかかってる不動産屋がないとも限らない。
そして相場を出すのに1つ1つを調べる必要などないのではないか?と思い、全てインターネットでの資料を添付した。
だけどこれがなかなか難航したんだよねー・・・。
何が難しかったって、覗くサイトって当然賃貸住宅物件を扱っている業者のところでしょ?
皆さんが業者なら、窓口となるネットにはどんな物件を載せますか?
当然うちの物件は安いですよ!
これが目玉ですよ!
ってのを載せるでしょ?
それじゃぁ困るのぉ。。。
当然それを基準にすると激安な相場になってしまうわけでね。
実際ネットで安い物件が一杯ある!と思って不動産屋を訊ねると、当然のごとく「それもう決まっちゃいましたー」だったり、「ちょっと実はそれ訳ありなんですよね」だったりする。
そして「今ちょうどいい物件が空きましてね・・・」なーんて奥から資料を出してきたけど、必ずこっちの予算よりも高いモノというオチ。
何度か相場も訊ねてみたけど、ネットに載っているような金額にはほど遠いんだもの。
じゃぁ一体どうすればいいんだ!教えてエロイ人!となったわけですが、誰も教えてくれない(まー聞いてもいないけど)ので自分で考えた。
つづく。。。
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