人生是忍耐也

最近明るい日記が少なくて、本当に申し訳ないなーと思う。

リネのSSは結構貯まってた気がするので、次はそれをUP!なんて考えていたのですが、先にご報告せねばならんことができてしまいましたので申し上げます。

えー、同盟抜けました！

はやっ！なんじゃそりゃ！えぇ！？どうした！何があった！？と思っている人もいらっしゃることでしょう。
この場で、これを発表することに迷いが実はありました。
クランのHP（一応まだあったりはする）で・・・とも思ったのですが、随分初期に作られたもので、現在管理者はもうリネの世界にはいない人であったりとか、最近加入された人はパスを知らなかったりとか、古参のメンバーでも今はもう見に来る人がいなかったり（それほど更新されていないのだ）とか、イロイロ理由はあります。

そして我がクランにはメインが別の血盟でやっているのであまりこっちにはINしないけど、一応血盟員というくくりの人がいます。
それらの人々が一同に目にするものが、正直このブログなんじゃないかなと判断しました。
血盟アラートという手もあるんですが、とても入りきらなんじゃないかと・・・。

そんなわけで日曜日、アノ場にいなかった血盟員に、事情説明をしようと思っているんですが・・・、ぶっちゃけ私かなり怒っています。
何度考えても申し訳ないという気持ちよりも、やはり理不尽なという思いのほうが強いようです。
同盟を脱退することで、遺恨を残さないようにしませんか？という一部の同盟員の方からのとても大人な意見もいただいたのですが、残念ながら私はそこまで大人にはなれていないようです。相手方にも強制できることじゃありませんし。
夕べは胃がムカムカして、嘔吐するほど気分が悪く、怒りに手が震え、眠れない夜を過ごしました。

ただね、前置きしておくと、私がそういう状態なので、ここから先の記事は、見る人にとっては気分のいいものじゃないことも含まれているかもしれない。

簡単に言うと、合わなかったので抜けた、抜けざるをえなかったということなんです。
それで納得できる人で、経過を知りたくもなくて、気分を害したくないという人は、「続き」のボタンは押さないでください。
それだけじゃ納得できねぇよ！って人のために、私は血盟員に対して説明する義務がありますので書きます。
ただし、断っておきたい。上記のような状態の私ですが、これは誓います。
この先で出来る限り、嘘偽りなく、忠実に、再現できるように努める所存です。

そしてこういうブログ形式での公開ということで、血盟員以外の方も見られるでしょうが、虹に席を置く人（メイン以外も含む）を除いて、コメントは差し控えていただきたい。
何故ならこれはもう既に決着がついていることであって、今更蒸し返したところでどうにでもなるという問題でもないからです。
ただし私個人へ友人として、間違っているぞ！というところがあれば、その言葉は喜んでお受けします。

まず、言うておきます。
一言一言を正確に再現することはできかねます。
私のほかにアノ場所にいた人たちが見て、それは違うということは書きません。
ただ、私はロボットでもコンピューターでもないので、概ねの人がそれで大体間違いが無いと思えるもので勘弁していただきたい。
もし違いがあれば指摘してください。素早く訂正させていただきます。
なぜ、これほどに慎重に言葉を選んで進めているかというと、問題はこの、私の言葉にあるからです。

どうやら私の同盟チャットで発せられた言葉に対して、ひどく修復不可能なほどに傷ついた方がいらっしゃったようです。
実際にこれがわかるまでに、同盟主からメール＞私：返信＞同盟主からメール＞私：返信というやりとりの後、同盟主とPTチャットで対話をするという経由がありました。
そしてそれは「聞くに堪えない」「同盟は大丈夫なのか」「厨的な発言」とまで、同盟主は言われたそうです。
それに対して同盟主は血盟員に私のことを説明してくれたようですが、同盟主の目から見ても、私はおかしい、厨だと思えるほどに至り、今回のメールに踏み切ったそうです。

私は問いました。「誰が、私のどういう言葉で傷ついたのかを聴かせてほしい」と。
だけども「言葉の問題が原因で」としか最初は教えていただけませんでした。
私は個人名はいらないからと食い下がり、どういう状況でどこの血盟の人がそう感じたのかを聞いた。
わかったことは
・私がいつものように（私の口調やスタイル皆さんご存知ね？そう口が悪いアレです）、同盟チャットでAさんに向かって話していた。
・その会話が、別のBさんにとっては厨的で聞くに堪えないほどのものだった。
・向かって話していた相手、Aさんは私の旧同盟からの知り合いで、同盟主率いる血盟員ではないこと。
・その会話を聞いていたBさんは、同盟主率いる血盟員の一人であること。

私はそのAさんが誰かはわからないけど、考えられる人から苦情の類を受けていないことは申し上げておく。
腹がたてばその場でキチンと私に「それはちょっと言いすぎじゃないか」と言って下さる方ばかりなので、思い当たらない。
Bさんについても誰かはわからないけど、その人に言った言葉ではないらしい。
以上のことが事実としてわかった。

私はいきなり裁判所に呼びつけられた被告人の自分の姿がデジャヴュとして脳裏を過った。

*****ここからは私の脳内でのみ展開されたことです。わかりやすいんじゃないかなと思い記載しましたが、実際この会話が交わされていたという事実はございません*******
私：「裁判長！私は何故訴えられたかわからないんですが？」
裁判長：「あなたの言葉によって傷つけられた方がいる罪です。」
私：「裁判長！それではその証拠と証人の提示をお願いします。自分には身に覚えがありません。」
裁判長：「それは教えられません。」
私：「裁判長！では、私はそのことについて和解の意がありますが、それは可能ですか？」
裁判長：「わだかまりが残らないということはないので無理です。」
私：「裁判長！では、私はせめて何かわからないけれど、傷つけたのなら謝罪する意がありますが、かまいませんか？」
裁判長：「被害者がそれすら拒んでいるので無理です。」
私：「裁判長、流石にそれはあんまりじゃないですか？私には明確な原因も教えられず、謝罪や話し合いの機会も一度も与えられず、私が頑固で自分のスタイルを変えるつもりはないと昔に発言したことだけを理由に、全てを決められてしまうのですか！？」
裁判長：「残念ですが、更生の余地はありません。」

ドンドンドン！有罪確定～～～！
*******ここまでは私の脳内で起こった感情です*********

まさに言葉は恐ろしい。
私が本人に対して発したことじゃないことで、昔からの知人に対して「同盟チャット」というツールを介していつもの軽口やジョーク、親しいものにはわかる罵りあい（ちなみにこう書いてますが、これも憶測です。だって、何を言ったか今でもわからないので・・・）をしたがために、それを聞いていた第三者がもう二度と私の言うことなど聞きたくはないというほどまでに、傷を受けたというのですから。

誰が聞いてもおかしいと思うんだが、それを同盟チャットで聞いてみてもいいか？と同盟主にお伺いを立てたところ、「そんなに多数の同意が欲しいですか？多数の同意があればそっちのほうが正しいことになるんですか？」言われました。

私は同意が欲しいとか一言も言っていないし、逆にいらないくらいです。
何故なら、他人の同意というものがなければ自分の言葉を語れないほどの情けない人生は生きておりません。
友達がいないとトイレにもいけないような小学生とは違うんですよ。
同意はいらないが、いい大人の集まりの同盟という枠の中で、意見が聞きたい、そしてもし、万が一、他にその誰だかわからないBさんのように、傷つけられたという人がいれば、謝罪したいので同盟チャットで発言してもいいか？と聞いた。
すると、あなたのその同盟チャットすら聞きたくないという人がいますから、とおっしゃるので、私はその方に同盟チャットを切っていただけるようにお願いしてもらった。
その上で、同盟主より許可を得て、同盟チャットで今回の一連の出来事を発表することができた次第である。

結果として、ひとつ喜ばしかったのは、他に自分も被害を受けましたという申し出がなかったこと。
嬉しかったのは、中立な立場で判断を下そうと努力してくれた人たちがいたことと、話し合いが行われている中での私に対する励ましや応援の言葉がwisで寄せられていたこと。（同意はなくてもいいけど、純粋な応援は嬉しいわよ、感情ある人間だもの）
残念だったのは、話しを聞いたほかの同盟員たちの要望があったのにもかかわらず、どういった内容で傷ついたかということが教えてもらえなかったこと。
同盟内部にはもう一つ別の血盟が所属しているのに、私が同盟チャットで発言を許されるまで、同盟主からは何も知らされていなかったこと。

そして何よりも、旧同盟からの知り合いで、私のことをある程度は知ってくれていると思っていた同盟主に、話し合いの機会も謝罪の機会も与えられず、私という人間を厨扱いするまでに侮辱されたことが悲しい。
同盟を組むまでに費やした期間、努力に対し私は彼女を尊敬していた。
その彼女からオファーを受けた時、本当に嬉しかったが、私も個人血盟ではないクランの盟主だ。
「私と相棒はかなり思ったことをハッキリ言う人間だし、戸惑う方も出るかもしれない」という自覚は当然あるので、加入に際して断りの一文と、体験加入期間を設けて欲しいということを添えてメールを送信してある。
だが、それも、同盟主の言葉を借りるのならば「予想以上だった」そうです。

ほとんどのキャラをフレ登録いただいている皆様及びこのブログに遊びに来てくださっている皆様であれば、私の現在の近況はある程度ご存知でしょう。
INをするのはたいてい23：00を回っているし、なるべく毎日INするようにはしていたが、それも叶っていないということを。
そして同盟関係を結んでからの期間は2ヶ月足らず。
そんな状況で、複数も意見が寄せられるほど、「聞くに堪えない」「同盟は大丈夫なのか」「厨的発言」と言われるような、しかもそれについて改善・更生の可能性は見出せないから抜けろといわんばかりのことをされる覚えは残念ながら、私には、ない。

そして自分が言われたわけでもなく、私の友人へ私が発したことで、しかもその友人からは苦情らしきものは一切ないことで、聞くに堪えない、許せない、もう二度と私の言うことなど謝罪すら聞きたくないというほどまでの、センシティブな感性を持っておられる方は、残念ながら私の周りにはいらない。
（まぁ、向こうも願い下げだろうけど・・・。）

確かに頑固で口が悪い女で、たまに調子にのってバカやることはあるけれど、人の意見を全く聞かない、悪いことがあっても謝罪もできないようなクズだと自分では思っていない（今はちょっと自信がないけど・・・）。

私にももう何年も私のやり方を支持してくれている（たぶん）血盟員が数人ではあるがいます。
そんな私に対して厨扱いをしたことは、ひいてはうちの血盟員までバカにしているとしか思えない配慮の足りない発言であると私は思う。
同盟主は彼女の血盟員を私という厨から守るために行った行為であり、責められるべきことはない。
だが、言葉の問題で傷ついたとことがコトの始まりの問題の割には、その中で私に対してかなりの仕返しとも思える傷を背負わせた。
それに対して私は苦情は申立てはしなかった、もう関係のない人だから。
リアル冷めた人間である。
だが滅多に人を切ることはしない。
それは人に気づかないうちに希望を抱いているのだろう。
私も至らない部分があるんだし・・・、一度言えば次は同じことをしないんじゃないか、色んな思いでリアル以上にリネの内部では気を使ってきたつもりだ（もちろん口は悪いが・・・）。
だが、もう、いよいよ、キライですらなくなってしまった。どうでもいいんだ。
私の人生には一生交わらない、交差することのない人種だ。
同じ日本人でありながら（と思ってるけど実際は私にもわからん）、日本語が通じない、筋が通せない相手はイラナイ。
二度と姿を見かけたくもないし、関わりたくない。
できれば向こうにも同じコトを思っていてもらいたい。それなら関わらないでいる確率もグンとあがるだろう。
私がリネの中の「人」に対してここまでのことを言うのを聞いたことがある人はいないはずだ。
だって初めてだもの。

傲慢だというなら言えばいい。「人間」には誰でも過ちがある、ということを認めることすらしないヤツとは馴れ合えない。
昨日の長い時間行われた話に巻き込まれた人なら感じた人もいるかもしれない。
私は随分色んな方法で、譲歩、謝罪、意見交換、をしようと努力した。
丁寧に書かれてあると、前置きしたのにも関わらず、敬語を省略したメールの内容を説明するために打てば、「略されている」と注意され、誤字があれば「違います、ｘｘです」と注意されながらも、私はあの長文の全てのメールを打ったんだ。
その挙句、「果してそのメールは全文打つ必要があるのですか？」とか、「私が打てば捏造部分があるとか言われたらたまらないからにゃんさんに打ってもらいました」とか、どこまで人を見下せば気が済むのだ？
お互いの手元にメールの保存がある状態で、捏造の可能性を考えるなんて、常識じゃ考えられないよ。

あぁ、思い出したらまた随分と感情的になってきたスイマセン。

ごめんね、虹の皆。
私は我慢できなかったよ、ここまでの侮辱に。
確かに、身に覚えがないことだろうが、発端は私の発言が原因なのだろう。
それについては今後気をつけていきたいが、いかんせん、どんなことがダメだったのかが自分ではわからない以上、同じことをしてしまうかもしれない。
どうか、そのときは、バカな盟主に注意してくれないだろうか？
お願いだから、いきなりこいつはダメだと切り捨てるようなことはしないでもらえないだろうか？と、心から、切に願うばかりであります。

我が虹の麓血盟は７月２日の深夜1時頃をもって、同盟を脱退した。
同じく、同日、理由は異なりますが、本件に起因する事由により、浪花の商人血盟も同盟を脱退したことも付け加える。

さらに追記。
私は冒頭で述べたとおり、事実に沿うべく記述をしたいと明記した。
その証拠としてのものを見せて欲しいという人がいれば、メールの内容、同盟主との話し合い中PTチャットログをSSに撮り保存してある。
ただ、これは怒りを覚えた瞬間から遡ってのログなので、最初のほうはログが残っていない部分があるということを了承していただきたい。
それから同盟チャットに切り替わってからのSSもありません。同盟チャットに関しては、私と同盟主以外に何人も各血盟で話を聞かれていますので、SSの必要性を感じませんでした。（+メールの内容全文タイピングで腕がやられて疲労していたのでSSを撮るのが面倒でした）
要望があれば、何らかの方法でそれを希望者に公開いたします。
当然昨今流行の捏造SSを出すなんてケチなこともしませんよ。
私は逃げも隠れもしません。
お前の解釈は間違えている！と指摘されたい方はどうぞご遠慮なく申し出てくださいませ。

長々とすいません、これでも書き足りないほど私の中で感情が渦巻いています。
ひょっとしたらこの記事が原因で、私の元を去る人が出るかもしれないけど、それも覚悟しています。
今ここであふれ出た感情を押し殺して我慢してやっていけと言われるのなら、私はリネを引退します。
そんな世界は私には価値がありません。

最後まで読んでくださった方、どうもありがとう。
同意はいりません、意見がある人だけコメントをどうぞ。