気まぐれに更新するよん=w=
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第2回公判で提出を促された「陳述書」を作成しました。
今まで提出してきた証拠や日記を読み返し、まとめるという作業だったので、さほど難しいと思われることがなかったんだけど、思い出したよ・・・。
あたしゃ まとめる という作業がものすごーく苦手だったんだってことを(`)
大体まとめるのがうまけりゃもっと毎回短いブログにできてるわな;;
だけどやらねばならぬっ
今まで提出してきた証拠や日記を読み返し、まとめるという作業だったので、さほど難しいと思われることがなかったんだけど、思い出したよ・・・。
あたしゃ まとめる という作業がものすごーく苦手だったんだってことを(`)
大体まとめるのがうまけりゃもっと毎回短いブログにできてるわな;;
だけどやらねばならぬっ
おおまかに記載したがこれでも長いので、最後まで読んで下さる方は頑張ってね!
原告=私、被告=元家主に置き換えてお読み下さい
【陳述書】
1.立退きに要する費用に関しての約束
1)2007年x月x日 x時x分、被告の事務所へ電話をした際、女性事務員から「社長からの伝言で、今回立退きになるので次の場所に移ってもらいたい。△△駅に同タイプのマンションか、□□駅にもう少し広いタイプのマンションを2件所有してますのでそちらへ移動するか、自分で探すのであれば、引越し費用と敷金はコチラで持ちます」と約束される。
2)2007年x月x日 x時x分、被告からの電話にて「仲介手数料も含め、新居移転に係る費用を持つ」と約束される。
2.現住居に決めざるを得なかった理由
1)旧住居の問題に関する被告の数々の言動に全くの誠意を感じられず、十数年も店子をしていた自分に憤りを感じるほど、被告が信用できなくなっていたので、被告の所有する建築物(借地物件)は、再び立退きになる可能性が大いにあるため入居したくなかった。
2)旧住居に変わる条件の物件が近隣に見つけられなかったし、広範囲にわたって物件を探したところ、大阪市内でも相場的にあまり変わらない物件があることがわかったので、「1.(1)」の事務員とのやりとりで「もう少し広いタイプのマンションを勧められたこともあり、それも視野にいれて探すことにした。
3)13年前に入居したときと勤務地も家庭の事情も変わり、旧住居近隣にこだわる理由がなかった。
4)インターネット、雑誌、電話や実際に不動産屋へ足を運んで探した結果、現住居が即入居可能で条件的にも一番納得がいくものだった。
3.慰謝料を請求する理由
1)2006年8月中旬に被告所有のハイツに絡む訴訟が発覚し、何ら落ち度のない住民までもが訴えられた2006年12月xx日まで、原告は被告の事務所へ4回の電話をかけている。その都度被告から状況を説明して欲しいので直接電話を下さいと伝えたが、被告からは一度も電話をかけてもらったことはなく放置された。
その間も私は仕事を休み、不安に苛まれ何度か市役所に行き、事情がよくわからないので、自衛策のための相談をしなければならず、余計な負担を強いられた。
2)自分に一切の非がないのにもかかわらず、被告が所有するハイツの住民だからという理由だけで訴えられた原告は、仕事を休み、その裁判へ2度出廷をすることになり、精神的に疲弊した。
3)判決が出た日から約2週間、原告は被告の事務所へ5回の電話をかけている。その都度被告と直接話したいので、電話をくれとお願いしたにもかかわらず、被告からはかかってくることはなく放置され続けたために、焦りと不安に満ちた日々を過ごさなければならなかった。
4)2007年x月x日 x時x分、被告から初めて電話がかかってきた時の会話にて、出張で多忙な被告が電話でやりとりをしたいとの申し出により、電話で交渉することを了解し、被告自身の口から「1.(2)」の約束をされた。
だが話が進むにつれ「保証金が高い!おかしい!大阪市内の物件なんか高いに決まってる!」と突然まくし立てられ、その後も電話で交渉したいと言っていたのに「会って話がしたい」と言ったり、会話の途中に「アナタとはもう話すことはないので切ります」と電話を切られたりして衝撃を受けた。
他にも被告は「自分のことしか考えてない」「裁判するならすればいい」「あんたとしゃべってたら腹が立つ」等々、信じられない言動を原告に浴びせ、最終的には「ワシが会う必要もないから事務員とやっといて」と当事者とは思えないことを言い出す始末。
「会って詫びの一つでも言おうと思っていないのか?」との原告の問いに「そうやな」と被告は答えるなど、開き直りの態度をとり、一切の誠意が感じられなかった
その後の事務員との交渉の返事待ちの間に、支払い義務のない家賃(法的に地主へ支払うべく判決が下されている)を文書で請求してきたことを見ても、あり得ないことであるし、被告の配慮が足りないことが伺える。
ただでさえ精神的にも肉体的にも限界が近かったのに、それにより原告は更に精神的に追い詰められ疲弊した。
5)上記理由が度重なり日程的にも無理が生じた結果、本件が要因と考えられる胃炎によって入院を強いられたことで、肉体的、精神的、金銭的被害を被った。
6)旧住居に絡む裁判から本件訴訟まで、度重なる住民である原告の「状況説明」要請に対して1度も自ら行動を起こすことがなかったために、住むところを奪われるのではないかという不安に長期間苛まれ続けた。
当方派遣社員として日給月給で生計を立てている身であり、法律相談や裁判出廷のために何度も仕事を休むことを余儀なくされることも、生活への金銭的損失になった。
そして交渉に当たって二転三転する被告の言動に振り回され、反省も誠意も感じられない数々の言葉に相当の精神的苦痛を受けたと同時に、引越しに伴う資金繰りや物件探し、準備等に奔走され、肉体的にも相当な苦痛を受けた。
7)上記理由をもって、原告は被告に対し訴状に記載した金額を請求した次第である。
なお、通話記録は取っておりませんが、携帯電話で発着した時間的記録に関しては携帯電話の中に残してあります。
再三電話をして欲しい、話がしたいと申し出ていたのは原告であるし、原告から被告へ内容証明郵便を発送した後に、被告事務所の事務員からかかってきた電話に原告は迅速に対応していることや、鍵の返却のために原告から被告の事務所へ電話を入れていることを考えても、被告が提出した答弁書に記載されてある「支払い日時の連絡を待っていたのに、携帯に電話しても出なかった」という被告の主張は納得できず、非常に憤りを感じている事も付け加えておく。
とまぁ、簡潔に、簡潔にぃ!!と思いつつも、恨み辛みが沸々と沸いて来ましてね・・・orz
結局3枚までにしかまとめられませんでした。
裁判が2つ絡んでいるし、その二つの裁判で私は「原告」と「被告」をやっているので、書き方に非常に苦労しましたね。
実際今これを書き直していて、間違っている箇所を見つけてしまったので、明日にでも裁判所へ電話して訂正の方法を聞かねば・・・と思っておりますT-T
今回3つのパートに分けたのには理由があり、裁判官からこういった点をまとめて詳しく書いて下さいと言われたので、こういう分け方をしました。
提出期限最終日に裁判所へFAXをしたんだけど、被告からの陳述書もどうやら最終日に提出された模様。
実は手元に先ほどきたFAXがあるんだけど・・・・正直申し上げて・・・・
今非常に戸惑っております
詳細はまたつづきにて・・・!
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