口から魂が這いずっている

今朝主のような痰の固まりがポロっと出て、一気に楽になってきたにゃんですこんつぁ！

タイトルの意味はですね


ズバリ！私が今朝同僚Bに言われたセリフですよ！！

夕べ仕事帰りに覗いた郵便受けに１つの茶封筒が入っていました。

見た目、質感、厚みともに見覚えのあるモノ。
手に取って見てみるとやはりその封筒の表には「大阪地方裁判所」の文字が。

初回公判は近々あるものの、今頃封書が送られてくるようなものはないはず。
なによりキッチリしたのり付けじゃなくってホッチキス１個で止めてあるだけやし・・・なんじゃこりゃ。

よくよく見ると住所も名前も書いておらず、「占有者殿」となっているではないか。



なんか嫌な予感が・・・。



デジャヴュって言うんですか？
去年の夏頃も同じような感じで封書が投函されたことを思い出しました。
だがそのときは裁判所からではありませんでしたが。


半分パニック状態で家に入り、服も着替えず鞄も持ったまま、１枚目に目を通したところで、どうやら私は意識を失ったようです。

いや実際に倒れたわけではありませんよｗ
呆然自失
まさにそんな言葉がドンピシャだったわけです。


新しく引っ越ししてきたこのマンションには抵当権なるものが設定されています。

※抵当権とは？※
担保となっている物を債務者のもとに残しておきながら、債務が弁済されないときにはその物から債権者が優先的に弁済を受けることを内容とする担保物権。不動産・地上権・永小作権のほか、船舶・自動車や特殊な財団などについて認められる。（大辞泉より）

もちろんこれは珍しいことでもおかしいことでもないんです。
問題はね・・・債務が弁済されない場合なんですよ。

簡単に言いますとね、金が払えないなら担保にしてあったマンションを取り上げて、競売にかけてしまうぞ！ということ。
今回はその為に、マンションの概要、間取り、家賃、契約形態、いつから居住しているか等々、競売にかけるための調査を債権者が裁判所に依頼した形でしょうね・・・。


なんか呪いかけられてる？＾＾＾＾＾＾


ちょっｗｗｗｗまっっｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗ
ｗｍ、おいうｗｗｗｗｗ勘弁ｗｗｗｗｗｗｗｓｓｓｄじどぁいあていぽ；ぉｐ；


裁判所に確認したら申し立てがあったのが先月末だそうで。

確か引っ越しするときに何度か管理人と話したが、大家さんの旦那が亡くなったから多忙ですといったことを言うてた。
ひょっとしたら嫁さんが遺産相続をするのに税金が払えなくなったので処分するってことなのか！？

なんだかなー・・・。
万が一競売成立して幸いにもマンションを取り壊すことなく、継続して居住していいことになっても、大家が変わると契約しなおしなんだよな・・・。
ということはですよ奥さん。

敷金・保証金等また払い直しｗｗｗｗｗうぇっｗｗｗｗｗ




orz



もちろんその際には居住してから日が浅いし、管理会社や不動産屋も事情を知っていたのかどうかが関わってくるので、黙ってるわけにはいかないですが・・・・。

め　ん　ど　く　さ　い　よ　マ　マ　ン

相棒なんて・・・
「もし今度同じようなことになったら次は家を買う！！」と怒ってます・。・；



そりゃねー・・・

魂も浮かび上がらずに地面を這いずるようにボタボタ落ちるわよ！！


すんませんね・・・愚痴っちゃいましたよT-T

・・・つづく